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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3790千葉9区:2009/08/16(日) 21:48:07
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000500908140001
選択 −広島−

総選挙公示直前の情勢  上
2009年08月14日

 総選挙の公示まであと4日に迫り、立候補予定者らは各地で激しい前哨戦を繰り広げている。「政権選択」をめぐって争われるとみられるだけに、与野党の政策論争も熱を帯びてきた。県内7小選挙区の公示直前の情勢を3回にわたって紹介する。


■1区/県内最多の6人予定


 広島市の中心部を含むエリアに県内最多の6人が立候補を表明。昼間人口が多い市街地での街頭演説を中心に、政策の浸透を図っている。
 父の故岸田文武・元衆院議員の地盤を受け継ぐ岸田氏は、安倍内閣で沖縄・北方担当相、福田内閣では消費者行政推進担当相を兼務。消費者庁創設の実績や「政策実行能力」を訴える。衆院解散後はミニ集会を繰り返し、保守系県議・市議、地元企業・団体の支持も固めて6選を狙う。
 前回に続く2度目の挑戦で初の議席確保を目指す菅川氏は、県内の民主候補予定者で唯一1次公認を逃し、2月に3次公認を得た。「『風』を受け止められるよう翼をしっかり広げたい」(陣営)と、自転車で市中心部を走って政権交代を訴えている。
 07年参院選で広島選挙区に立候補した藤本氏は核兵器廃絶や憲法9条の堅持を訴え支持層拡大を目指す。上村氏は前回総選挙に続く立候補。社民は比例票の上積みを視野に、1区に力点を置いている。山本氏は消費税などの全廃を掲げて街頭演説を続け、中村氏は「国立大の入試廃止」を訴える。(石田貴子)


■2区/前職2人 3度目対決


 再選を目指す平口氏と、前回は1万7千票差で比例区の復活当選だった松本氏の前職2人の三度目の対決に、新顔の宮内氏が加わる。山間部から島嶼(とう・しょ)部まで多様な地域を抱えるものの、有権者の6割強は広島市西郊の西区、佐伯区に集中している。各陣営とも、ベッドタウンに多い無党派層の投票動向が勝敗の鍵を握るとみて、主要駅前や大型商業施設での街頭演説でしのぎを削っている。


 2回目の挑戦で前回は初当選を果たした平口氏だが、自民の支持率低迷で「『今回だけは投票しない』と言われることも。逆風どころか暴風雨だ」(平口氏)。持論である社会保障の充実と政治への信頼回復へ全力を尽くすと訴え、こまめに地域を回る。


 小選挙区で雪辱を期す松本氏は「税金の無駄遣いをなくすには政権交代しかない」と訴えてきた。政権交代で、年金・天下り問題も一挙に解決へ向かうと強調する。有権者と語り合える小規模集会を重ね、党基盤が弱い山間部や島嶼部へも浸透を図っている。


 6月に立候補表明した宮内氏は教育改革を最優先課題に掲げている。(加戸靖史)


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