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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3776千葉9区:2009/08/16(日) 14:25:23
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/09/News/shimane/Ss09081501.html
隠岐諸島、激戦の構図 自民「実績」×民主「風」 '09/8/15

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 医師不足や少子高齢化などの課題を抱える衆院選島根1区の隠岐諸島。離島振興の実績を強調する自民党に対し、民主、連合系の県議を誕生させた民主党は、国民新党との共闘で攻勢をかけている。 隠岐4町村の有権者は約1万9千人。自民党の支援者が多いとされ、同党前職の細田博之氏(65)は、前回衆院選(2005年)で民主党新人に計4千票以上の差をつけた。

 しかし07年の県議選隠岐選挙区(定数1)で、民主、連合系の新人門脇誠三氏が自民党現職を破り初当選。さらに同年の参院選での国民新党新人亀井亜紀子氏の得票は、自民党前職に約700票差にまで迫った。

 隠岐が県議の空白地域となったことを受け、自民党系県議12人は昨年6月、隠岐振興議員懇話会を発足させた。観光活性化などに取り組むのは、選挙を意識した動きでもある。党隠岐支部幹部は「隠岐のことを常に考えてきたのは自民党だ」と力を込める。

 細田氏は、4日の松江市での記者会見で小選挙区の課題として真っ先に離島振興を挙げた。党務の合間を縫って半年に1回程度、諸島に渡っている。

 民主党新人の小室寿明氏(48)の隠岐選対は「追い風は隠岐でも吹いている」と勢いに乗る。小室氏は門脇県議の県政報告会に合わせ、昨秋以降、7回渡った。5日には亀井氏と4町村を回り、5カ所で街頭演説。郵政政策研究会など国民新党支援者も集まった。

 門脇県議は「隠岐でひっくり返すには国民新党との共闘が鍵。ただ、県議選や参院選の構図がそのまま当てはまるわけではない」と気を引き締める。

 共産党新人の石飛育久氏(31)は立候補を決めた07年秋から4回渡った。街頭に立ち、農林漁業の活性化や医師確保の必要性などを訴えている。

 幸福実現党新人の池田健一郎氏(29)も立候補を表明している。(長久豪佑)


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