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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3773千葉9区:2009/08/16(日) 14:16:18
◎宮城/4区、伊藤氏と石山氏の攻防激化

 1区はともに再選を狙う土井(自前)と、郡(民前)が事実上の一騎打ち。土井は支持固めに躍起。郡は政権交代を訴える。角野(共新)は2度目の挑戦で、比例票獲得にも取り組む。

 2区は比例から回り強固な後援会に支えられる中野(自前)と、無党派層への浸透を狙う気象予報士の斎藤(民新)が競る。福祉分野に人脈がある佐藤(無新)が割って入る。

 3区は元蔵相故三塚博の後継で3選を目指す西村(自前)と前回の雪辱を期す橋本(民元)が3度目の対決。候補を立てなかった共産支持層の動向が焦点。

 4区は外務副大臣で4選を狙う伊藤(自前)と、2度目の挑戦となる石山(民新)が激しく競り合う。ともに農業政策を訴えている。加藤(共新)は党勢拡大に躍起。

 5区は5選を狙う党国対委員長代理の安住(民前)が幅広い支持を集める。追う斎藤(自新)は3度目の挑戦。

 6区は小野寺(自前)が沿岸、内陸とも満遍なく浸透している。菅野(社前)が民主党の協力を得て追う。

◎福島/1区、亀岡氏と石原氏が競り合う

 1区は、亀岡(自前)と石原(民新)が競り合う。前回、コスタリカ候補と連動して約17万の大量得票を挙げた亀岡は組織の引き締めに懸命。追い風に乗る石原は都市部の浮動票も狙う。山田(共新)は比例と連携して党勢拡大を図る。
 2区は、根本(自前)と太田(民前)の一騎打ち。根本は地元を小まめに回り、態勢固めを急いでいる。千葉7区から選挙区替えしてきた太田は若さを武器に急速に浸透している。
 3区は、盤石の地盤の玄葉(民前)に、5区のコスタリカ解消で移った吉野(自前)が挑む。吉野は比例順位の優遇も期待する。
 4区は、追い風の中で14選を目指す渡部恒(民前)を、前回は比例復活の渡部篤(自前)が追う。元県議の小熊(み新)は若さと第三極をアピールする。
 5区は、コスタリカ解消で比例から回る坂本(自前)と、前回は比例で復活した吉田(民前)が公示前からデッドヒートを演じている。9月のいわき市長選も微妙に影響している。

◎比例代表/出馬70人前後、民主の伸びどこまで

 定数は14。前回の議席は自民6、民主5、公明、共産、社民が各1だった。報道各社の世論調査で自民党を上回る民主党が、どれだけ議席を伸ばすかが焦点。単独、重複を合わせて70人前後が立候補するとみられる。

 自民はコスタリカ方式を原則廃止した。一部を除き、選挙区候補のほぼ全員を比例名簿の同一順位に登載する見通し。福島5区から3区に国替えして重複立候補する前議員吉野と、宮城2区から単独比例に回る前議員秋葉の処遇が焦点となる。このほか単独3人を下位に登載する。

 民主党は選挙区候補のほとんどを同列1位で名簿登載するほか、下位で地方議員ら複数の単独候補を擁立する。
 公明党は6選を狙う前議員井上と元議員若松ら3人を擁立し、初の2議席獲得を目指す。

 共産党は単独2人と選挙区5人を登載。3選を目指す前議員高橋の1議席確保を図る。社民党は選挙区候補6人全員を同一順位に登載。解散前の1議席を死守する構え。


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