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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3766千葉9区:2009/08/16(日) 11:48:12
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shiga/CK2009081602000185.html
票の行方 4区
2009年8月16日


 4区では前回総選挙と2年前の参院選で、自民と民主の得票率がほぼ正反対になった。民主前職、奥村展三さん陣営の谷康彦・選対本部長は「郵政選挙で自民前職の岩永峯一さんが獲得した9万8000票はとりたい」と意気込む。

 目標には奥村さんの前回の得票に加え、さらに約2万票の上乗せが必要。直近の参院選で民主候補の得票率が同区内で5割に達しており、可能性は十分あるとみる。

 選挙で強い組織力を発揮してきた岩永さんの引退も好機ととらえ、おひざ元の甲賀市へ切り込む。同市選出など選挙区内の4人の県議が票固めを分担する。さらに党所属の2人の参院議員もそれぞれ近江八幡、東近江両市を地盤としており、奥村さんと“二人三脚”で浸透を図る。

 自民県連の一般公募をへて名乗りを上げた自民新人の武藤貴也さん。地盤・看板がない上に、党への逆風の中で厳しい戦いに臨む。

 武藤さんの陣営は近年の国政選挙における4区内の投票動向から、得票率45%を当選のボーダーラインと分析している。投票率が前回衆院選並みとすると、目標は9万500票以上だ。

 ただし、民主に追い風が吹いた前回参院選で、自民候補が同区内で獲得したのは7万票余り。自民・公明の支持票にさらなる上積みが必要となる。

 武藤さんは自転車で各地を回るなどして、若さと行動力をアピール。陣営スタッフは「まずは名前と顔を覚えてもらうこと。地域の人たちに親しみを感じてもらえる存在にしたい」と話す。

 4度目の国政挑戦となる共産新人の坪田五久男さん。前回の総選挙では得票率が9%だったことから、陣営は「まずは10%超を確実にしたい」と話す。小選挙区、比例ともに2万3000票を目指す。

 坪田さんは街頭での訴えのほか、昨秋から対話型のミニ集会を多数開催。農業者や派遣労働者らの質問に丁寧に答え、党の政策の浸透を図っている。


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