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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3765千葉9区:2009/08/16(日) 11:47:35
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shiga/CK2009081502000242.html
票の行方 3区
2009年8月15日


 人口増加地域で無党派層の動向が選挙の流れを大きく左右する3区。自民前職の宇野治さんは、選挙区内の4市の中で特に草津市を「決戦の地」と位置付けている。

 過去2度の衆院選で民主前職の三日月大造さんに敗退。いずれも草津での得票差が結果に直結した。自民に追い風が吹いた前回でも、草津で三日月さんに約2400票離されたことが響き、きん差で負けた。

 自民が惨敗した2007年参院選では、草津だけで自民は民主に約8700票もの大差を許した。宇野さん陣営の奥村芳正・選対副本部長は「今回は追い風がない分、過剰な期待は禁物」と気を引き締める。

 宇野さん本人は無党派層にも支持を呼び掛ける一方、陣営は地元支援者を通じた組織票固めに懸命だ。

 無党派層の支持獲得には一日の長がある三日月さん陣営。都市部や新興住宅街は半数以上が無党派層と分析。連合滋賀の組合員も動員し、駅前やスーパー、イベントなどで政策を訴える。

 三日月さん陣営の出原逸三・選対本部長は「前回衆院選で自民に流れた無党派層を引き戻し、さらに保守層にも食い込みたい。投票率を70%として(前回の約7万4000票に加え)1万票以上の上積みが目標」という。

 2年前の参院選では、3区の民主候補の得票率は5割を超えており、目標の数字は十分手の届く範囲にある。三日月さんは、これまで自民支持だった中小企業も回り、新たな推薦を取り付けるなど攻勢をかけている。

 過去の国政選挙の得票率から、共産は3区内で厳しい戦いを強いられている。それでも無党派層が拡大している地域であるため、集票増にかける期待は少なくない。

 新人の木村真佐美さん陣営の選挙責任者、石堂淳吉さんは公示前までの選挙活動を鍵とみる。「後援会PR活動や支部ごとの街宣など、党員を総動員して先手を打っている」と話す。小選挙区、比例ともに各1万8000票が目標。1万票余りの過去の実績を上回る数字で、期待の高さがうかがえる。


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