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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3764千葉9区:2009/08/16(日) 11:47:00
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shiga/CK2009081402000209.html
票の行方 2区
2009年8月14日

 前回の郵政選挙で分裂した保守票の行方が注目される2区。自民前職の藤井勇治さん陣営は、40近い党支部の一本化に尽力し、一定の手応えをつかんでいる。

 藤井さんのこの4年間の活動も地元重視に努め、ミニ集会や懇談会を毎週末こなしてきた。彦根、米原、長浜3市と郡部の市町でそれぞれ個人後援会を作り、その会員数は計4万人に上るという。

 陣営は前回並みの投票率で8万5000票を見込む。しかし、陣営幹部は「前回吹いた小泉旋風がない分、どれだけ(無党派票が)目減りするか読めない」と気をもんでいる。

 選挙当日に向け、各地でミニ集会や個人演説会を実施する予定。陣営は自民への逆風を意識し「政党色よりも、藤井個人を前面に出して支持を訴える」と意気込む。

 対する民主前職の田島一成さんの陣営。“郵政劇場”に世論の注目が集まる中でも、6万7000票余りを獲得した前回衆院選の結果を重くみている。「勝つために最低でも9万票は狙う」と江畑弥八郎・選対本部長は語る。

 2007年参院選では、2区内での民主候補の推定得票率は49・8%。前回衆院選並みの投票率なら、約9万1000票の得票に相当する。

 民主系県議が前回時の2人から7人に増えたことも好材料だ。江畑さんは「地域との距離が近くなった。麦踏みのように地盤を固めてきた」と話し、さらなる票の上積みに自信を深めている。

 共産が2区に候補を立てなかったことから前回の共産候補に入った約1万票の動向はどうか。同党の奥谷和美・県委員長は「選挙区で候補を立てない以上、共産支持者にどうこうせよとは言えない」と自主投票に任せる方針だ。

 今月8日、草津駅前で志位和夫・党委員長が街頭演説。まず冒頭に呼び掛けたのは「自公政権さようならの審判を下そう」だった。共産関係者は「民主候補の方にある程度の票が行くかもしれない」とみている。


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