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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3763千葉9区:2009/08/16(日) 11:46:25
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/shiga/CK2009081302000234.html
票の行方 1区
2009年8月13日

 衆院解散から3週間余り。事実上の選挙戦は折り返し点を過ぎ、各陣営は予想得票をにらみ、集票に向けてしのぎを削る。2005年の前回衆院選では、小泉純一郎元首相が仕掛けた郵政解散の“劇場”で、無党派層の票が自民に動いた。しかし、今回の状況は逆。民主が圧勝した2007年参院選の投票結果も参考に「政権選択」の票の行方を各区ごとに探る。

 「10万票はないと復活を許してしまう」。民主前職の川端達夫さん陣営の成田政隆・選対本部事務長は言う。選挙区で勝利した上で、自民前職の上野賢一郎さんの比例復活当選を阻むことが大きな目標だ。

 2年前の参院選では、民主候補の1区内の得票率は48・3%。自民候補に大きく差をつけた。この傾向のままで投票率が前回衆院選並みの約70%に上れば、10万票超えは確実となる。

 逆風で苦杯をなめた前回選挙でも、得票数は03年の前々回よりも伸びている。成田さんは「風を考えず、これまでの活動を評価してくれる人の票も増やしたい」と語る。川端さんは、前回は不十分だった駅立ちやミニ集会を精力的にこなしている。

 「参院選での負けはショックだった」と語るのは、上野さん陣営の世古正・選対本部長。無党派層の票を呼び込めなかったため、自民候補の1区内の得票約7万4600票は、自民、公明の支持者の票でほぼ占められていた。この結果を踏まえ今回の選挙では、基礎票固めがうまくいったとしても、川端さんと勝負するには厳しい数字だ。

 世古さんは、前回総選挙で勝利した9万4600票余りの実績に望みをつなぐ。上野さんは40代の若さを生かし、自民政治の世代交代を訴え、地元の若手経営者との関係づくりにも努めてきたという。「この選挙で4年間の活動が問われる」と世古さん。逆風下でも、無党派層の取り込みを意識した活動が続く。

 近畿160万票を掲げる共産は、1区で選挙区、比例とも3万票を目指す。新人川内卓さん陣営の八木修・選対本部事務局長は「『比例なら共産』という人も多い。前回衆院選の1・5倍を目指す」と街宣に力点を置く。

◆立候補予定者

上野賢一郎44 党青年局次長   自前

川端 達夫64 党副代表     民前

川内  卓53 党県書記長    共新

対中 章哲58 幸福実現党県代表 諸新


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