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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3755千葉9区:2009/08/16(日) 11:03:34
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20090815-OYT8T01093.htm
選挙区模様 2009衆院選
“保守分裂” こまめに街宣
 6選を目指す自民前議員の山本公一氏と、民主新人の高橋英行氏、無所属新人でみんなの党の推薦を受ける桜内文城氏による三つどもえの激戦。高橋、桜内両氏は親族に自民党政治家を持ち、保守分裂の様相を呈する。幸福実現新人の露口礼子氏も立候補を予定する。

 「山本が一番使える男。力を与えて」。7月、早くも地元でマイクを握る山本氏の姿が、有権者を驚かせた。山本氏が解散前に街宣活動するのは初めて。それほど、自民への逆風への危機感は強い。農村から漁港まで、数十か所で声を張り上げる日もある。

 金子国交相、野田消費者担当相、谷垣禎一・元財務相ら大物議員が次々と応援に訪れ、有権者の反応も徐々にアップ。笑顔で歩み寄って握手を求める高齢者も多く、声をかけられる場面も目立ってきた。

 勤務先企業を休職して一昨年12月に立候補表明した高橋氏。「中小企業の社員で、子育ての苦労を知っている」と“庶民派”のイメージを前面に出す街頭演説は1700回を超えた。数人規模の座談会も重ね、自転車でも支持を訴える。農家から「早く、食べていける農業にしてくれ」と背中をたたかれるようになった。

 祖父は元自民党衆院議員、父は前八幡浜市長で、自民党籍を持つ支持者も少なくない。連合愛媛などの推薦を受ける一方、自民支持層にも浸透を図る。

 露口氏は、ビラなどを配り、消費税廃止などを訴えている。

 2年前から地域振興や年金改革を訴えて活動してきた桜内氏は、渡辺喜美・元行革担当相が「脱官僚」などを唱えて結成した「みんなの党」の政策に賛同。「自民にも民主にも任せられない」と呼びかけながら徹底した握手作戦を展開し、「握り返す手に力が入ってきた」と手応えを語る。

     ◆

 政権選択が焦点となる衆院選は18日、公示される。県内の4選挙区には、自民の前議員3人と新人1人、民主新人3人、社民と共産の新人がそれぞれ1人ずつ、幸福実現新人4人、無所属新人2人の計15人が立候補を予定。30日の投開票に向け、12日間の熱い戦いが幕を開ける。

山本 公一 61自前《5》〈公〉党総務副会長

高橋 英行 37民新 〈社〉〈国〉綿加工会社員

露口 礼子 55諸新 幸福実現党県副代表

桜内 文城 43無新 (み)会計士補

 (氏名、年齢、所属、新旧、当選回数、肩書の順。四角囲み文字は推薦・支持政党)

(2009年8月16日 読売新聞)


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