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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3753千葉9区:2009/08/16(日) 11:02:18
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20090813-OYT8T01086.htm
選挙区模様 2009衆院選<上>
激戦 ベテランも危機感
 衆議院選挙は、18日の公示まで秒読みとなった。小選挙区制導入以降、4選挙区を自民が独占してきた県内の政治勢力図はどうなるのか。自民全小選挙区候補への公明の推薦決定や、民主と社民の候補者調整、共産の小選挙区候補を1区のみに絞る戦略など、新たな動きも目立つ中、各区の立候補予定者を取材した。

 安倍内閣で官房長官を務めた自民前議員の塩崎恭久氏と、元南海放送アナウンサーで民主新人の永江孝子氏の対決が全国の注目を集める愛媛1区。共産新人の田中克彦氏、幸福実現新人の谷村耕治郎氏も出馬を予定し、激戦が予想される。

 7月21日、塩崎氏は、午後1時過ぎに衆院が解散されるやいなや空港に向かい、夕刻には松山市内で国政報告会を開いた。素早い動きは、与党への強い逆風と、知名度の高い永江氏出馬への危機感をうかがわせた。

 元総務庁長官の父・潤氏(92)から地盤を引き継ぎ、過去4回の衆院選に勝利。「政策通の若手政治家」(地元財界関係者)などと高い評価を得るが、逆風に加え、解散直前の「麻生降ろし」とも見られる言動が自民支持者の反発を招いたことも懸念材料だ。

 今回は地域の催しへの出席や集会を重ねる“どぶ板選挙”を徹底。民主の政権公約を「分配ばかりで成長戦略が無く、中長期的には事態を悪化させる」と批判し、官房長官時代に手がけた公務員制度改革などを訴える。

 一方、民主の小沢前代表に請われ、昨年9月に突然、出馬に踏み切った永江氏。中学校区ごとのミニ集会は50回と2巡目に入り、辻立ちは960回を数えるなど、衆院解散の先延ばしを最大限に生かしてきた。生活者感覚を強調し、子育て支援や地方への権限・財源の委譲を主張。「国民の声が届く政治に変えるために政権交代が必要」と訴える。

 社民や連合愛媛などから全面的なバックアップを受け、党も鳩山代表や岡田幹事長らを繰り返し投入するなど重点区と位置づけるが、陣営幹部は「10年以上の実績を持つ前議員と比べられると、どうしても政治経験の無さを指摘されがち」と気を引き締める。

 共産の県内唯一の小選挙区候補となる田中氏は、県下全域の各種団体や首長らと懇談やミニ集会を重ねるなど、比例選重視の動きを見せる。都議選での民主躍進後は民主批判を控え、「自公政権の退場」を求める姿勢を鮮明にし、「格差と貧困を是正し、憲法9条を守る建設的野党を目指す」と訴える。

 谷村氏は街頭演説などで「経済不況、北朝鮮ミサイル問題の早急な解決を図る」と訴え、消費税の撤廃などを主張している。

     ■ 1 区 ■

塩崎 恭久 58自前《4》〈公〉元官房長官

永江 孝子 49民新 〈社〉〈国〉元アナウンサー

田中 克彦 42共新 党県常任委員

谷村耕治郎 46諸新 幸福実現党県代表

 (氏名、年齢、所属、新旧、当選回数、肩書の順。四角囲み文字は推薦・支持政党)

(2009年8月14日 読売新聞)
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