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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
3748
:
千葉9区
:2009/08/16(日) 10:48:13
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090816_03.htm
気流転変 09政権選択(5完)混迷/支持層の流動化顕著
各党が看板政策を前面に出して繰り広げるマニフェスト論争。互いの弱点をめぐる攻防だけが際立つ
<政権公約で論争>
民主党前議員「国の予算を組み替えて財源を確保する。これまでは官僚へのばらまきだった」
自民党前議員「財源の裏打ちなくして政策実行なし。民主党のマニフェスト(政権公約)の実行には17兆円が必要。できっこない」
11日、仙台市内で開かれた衆院選(18日公示、30日投票)宮城1、2区の立候補予定者による公開討論会。行き着いたのは「ばらまき」や「財源」に代表されるマニフェスト論争だった。
民主党が打ち出した月額2万6000円の子ども手当も、テーマの一つになった。
民主党側が「若者への社会保障を充実し、社会の持続的成長を促す」と強調すると、自民党側は「1800万人に子ども手当を支給すれば5兆円を超す支出増。財源を示してほしい」と反論した。
<互いの弱点攻撃>
翌12日。東京で行われた麻生太郎首相と鳩山由紀夫民主党代表による党首討論も、同じ論点が目立った。
首相が「財源なきばらまきは無責任だ」と批判すれば、鳩山代表は「十分にできる。(国の総予算を)事業仕分けで精査し、全体として16兆8000億円の財源を見いだすことができる」と切り返した。
「次の首相」も立候補予定者たちも同じような舌戦を繰り広げる。マニフェスト対決はこれまでになく熱を帯びるが、互いの弱点を攻撃する攻防ばかりが浮かび上がっている。
東北大大学院情報科学研究科の山本啓教授(公共政策)は「自民党と民主党の違いは、中道右派と中道ぐらいの差しかなくなった」と話す。
明確な政策的争点が存在しないこともあって、「自民党と民主党のどちらの政権が得なのか、自民党支持層が値踏みを始めた」と分析。党派で分かれていた支持層の流動化が顕著になったという。その影響は東北の戦いの現場にも表れる。
<埋没回避に躍起>
「霞が関の官僚は机でKY(空気が読めない)な政策を考える。それに依存した自民党におきゅうをすえる選挙だ」
自民党山形県連幹事長などを歴任し「ミスター自民党」の異名を持つ土田正剛東根市長(65)は今回、山形2区で民主党公認候補を応援する。
企業誘致を進めた民主党候補に「恩義を感じている」と言う。一方で「わたしは頭のてっぺんから足のつま先まで自民党」とも語り、比例は自民党への投票を呼び掛ける。
自民党県議は「政権交代が現実味を帯びる選挙。自民、民主両党に対し良好な関係を保ちたいのだろう」と土田氏の胸中を推し量る。
自民、民主両党の政権攻防に、他の野党もマニフェストで応戦するが、「自公政権を終わらせる審判を下し、新しい日本の進路の選択を」(共産党)などと、埋没回避に躍起だ。
山本教授は少数政党の今後を「小選挙区制では、政策面で大政党と協調しないと生き残れない」と指摘している。
(衆院選取材班)
2009年08月16日日曜日
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