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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
3745
:
千葉9区
:2009/08/16(日) 10:45:37
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090813_21.htm
気流転変 09政権選択(2)離反/保守地盤、不信の頂点
自民党の歴代農相が繰り出した「猫の目農政」。振り回された農家の不信感は根強く、自民党の足元を揺るがしている
<農家の経営圧迫>
農政への不満を逆なでするような弁明だった。
「これから積極的に農政転換のために発言したい。自民党にもけしからんところがある。農業者が安心できる的確な答えを出していない」
7月29日、青森県外ケ浜町のホール。農業委員の地区集会で自民党を批判したのは、衆院選(18日公示、30日投票)に立候補せず、引退した青森1区の自民党前議員津島雄二氏(79)だった。
11期33年。青森の農業者が頼ってきた重鎮の発言に、最後列にいた委員の男性(52)は「もう手遅れ。農家はぎりぎりの生活だ」とつぶやいた。
1995年ごろ、60キロ当たり2万円を超えていた米価は下降を続け、1万5000円まで落ち込んだ。資材費は高騰、多額の農地整備負担金も支払い続けなければならず、農家の経営を圧迫した。
青森県農業者政治連盟(農政連)は7月、全4選挙区の自主投票を決めた。松本淳司幹事長(52)は「自民党には期待したが裏切られ続けた。民主党に不安はあるが、農家への戸別所得補償は魅力的だ」と率直に言う。
青森市医師会の政治組織・市医師連盟は自民党を見放し、民主党前議員で青森1区で再選を狙う横山北斗氏(45)を推薦した。昨年導入された後期高齢者医療制度が診療報酬引き下げにつながるとして不満が爆発した。
連盟の斉藤勝委員長(72)は「津島氏本人に義理はあるが後継は関係ない」と津島氏に代わって立候補する長男の淳氏(42)も推薦しなかった。
ほころびが目立つ自民党組織。地域ネットワークも例外ではない。
<駄目なら戻せば>
4選を狙う自民党前議員の伊藤信太郎氏(56)と民主党新人の石山敬貴氏(39)がしのぎを削る宮城県北部の4区。伊藤氏の父の故宗一郎元衆院議長からの保守地盤だ。
自民党籍を持つ50代の町議は8月上旬、党支部幹部に「今回は(自民にも民主にも)動かない」と伝えた。「伊藤氏を応援した方がいい」と説得されたが断った。
2007年の参院選以降、自民党支持者が多かった後援会に、石山氏が浸透してきたためだ。
子ども手当や高速道無料化への関心が高く、「民主党に政権を担当させてみよう。駄目なら戻せばいい」と言う会員もいる。町議は「自民党は国民が納得する政治をしてこなかった。自業自得の面もある」と語る。
<議員半減も響く>
4区の大票田・大崎市。元鹿島台町議で自民党員の衣川攻さん(65)は伊藤氏の支持を求めて歩く。
06年の合併前、7市町に127人いた議員は53人に減った。不況の影響もあって、党鹿島台支部の党員は20年前の3分の1に落ち込んだ。
かつて応援してくれた人たちの反応は鈍い。衣川さんは「手間と時間がかかる選挙だ」と言う。
長年、政権を底辺で支えた地方地盤の崩壊は、自民党の推進力をそいでいる。
2009年08月13日木曜日
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