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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3730とはずがたり:2009/08/16(日) 01:18:59
<香川県>

選択の時 2009衆院選

行政不信 どう一掃 <1>
1行の記録 確定に1年
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225898224/86

地方国の言いなり<2>
公共事業ムダ検証を
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1156427416/546

何度も解雇安心いつ <3>
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1114776863/508

燃料高 住民の足直撃<4>
船便値上げ 存続優先
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1233423926/61

問題行動 負担軽減を <5>
ソフト面の充実まだまだ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1116734086/1423

農業 耕作放棄地20年で倍増<6>
やる気育てる政策を
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/850

ダム計画揺れる小豆島<上>
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1194191152/139-140

政党“綱引き”に冷たい目
集会動員企業「余力ない」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/feature/takamatu1248275350303_02/news/20090724-OYT8T01177.htm
ロープで区切られた自民(左側)と民主(右側)の「境界線」。保守地盤での政党間のせめぎ合いが過熱する(高松市香川町で。写真は一部加工しています)

 自民党が大敗した12日の東京都議選の直前、高松市香川町の駐車場に、ロープで区切られた〈境界線〉が出現した。北に2区の民主新人・玉木雄一郎、南に自民前議員・木村義雄のポスターがにらみ合う。旧コンビニ店の駐車場の賃借を巡り、両党が“綱引き”を展開した結果だ。

 讃岐のコメどころと、新興住宅地が混在するこの地域で11日、「連絡所開き」をした玉木は「自民の牙城、聖域に、連絡所を置いたことに意義がある。4年前は踏み込むことすらためらった」と感慨深げに語った。党の衆院選政権公約(マニフェスト)の基となる政策集に盛り込まれた農家への新たな戸別所得補償制度を説き、自身のブログにつながる「QRコード」を刷り込んだ名刺を配り歩いた。

 一方、元首相の大平正芳を輩出した県中西部の大票田に、「義理人情」で迫る木村は4日、坂出市内で開いた党支部総会でネクタイに汗をにじませ、「今回の経済対策は小規模農家にも行き届く」と誇り、お年寄りたちの手を両手で包んだ。別の建設業者の会合では畳に座り込み、頭を下げた。約10年前から木村を支持する男性(71)は「わしらは、もう政党同士の綱引きに疲れているんじゃ」。冷ややかな反応をみせた。

 今選挙に向け、互いの立候補予定者を推薦した民主、社民両党。県西部の3区では18日、初めて選挙協力を実現した両党の蜜月ぶりを象徴する社民の機関紙が出回った。A4判両面印刷で、写真に笑顔で納まったのは、社民新人の米田晴彦と、2007年参院選で初当選した民主の植松恵美子の2人。「顔の見える支援はありがたい」と、民主の〈追い風〉に期待する米田は、他陣営の脅威となっている。

 「民主」を前面に出した機関紙に、自民前議員の大野功統は「自分の政党を否定するのか」と疑問を投げかけ、無所属新人の真鍋健も「有権者を惑わすようだ」と不快感を示した。その真鍋は22日、保守系無所属の「平沼グループ」の一員として、東京都内で結成記者会見に臨んだ。中選挙区制時代、自民と社会(当時)が議席を争った地盤で、新たなせめぎ合いが過熱する。

 自民の集票マシンと呼ばれた「企業選対」の動きは鈍い。これまで社員の大半を集会に動員させていた県西部の中小建設会社は、今回、数人程度にとどめるとしており、同社役員は「受注目的で応じていたが、公共事業が激減した今、そんな余力はない。我々が特定政党を支持する時代は終わった」と明かす。

 西日本建設業保証香川支店(高松市)がまとめた県内公共事業動向によると、公共事業の業者請負額は、2246億円(1998年度)から、758億円(08年度)と、この10年で3分の1に激減。県建設業協会の加盟業者数は、倒産や廃業で4割も減少している。同支店は「民間の投資が少ない地方では、公共事業で生計を立ててきた業者の生き残りは苦しい」とする。

 強固だった自民の地盤がほころびを見せ始め、党を支えてきた企業も変容しつつある。揺らぐ「自民王国」の足元で、有権者83万余人が真夏の選択を迫られている。(敬称略)
(2009年7月25日 読売新聞)


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