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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3717千葉9区:2009/08/15(土) 23:29:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090815/elc0908152241014-n1.htm
【09衆院選】危機感募らせるベテラン山崎拓 福岡2区 (1/2ページ)
2009.8.15 22:39
 7月21日の解散以来、激しい前哨戦が繰り広げられてきた衆院選は18日、公示される。福岡2区(福岡市)では自民党の元副総裁で、13回目の当選を目指す山崎拓氏(72)に、民主党の新人、稲富修二氏(38)らが挑む構図。この選挙区は九州最大の繁華街・天神を抱え、浮動票が多いとされ、山崎氏の危機感は強い。

 「九州では、山崎先生が一番厳しい選挙だ」。今月上旬、福岡市中央区で開かれた九州電力の取引先企業の集会。あいさつした公明党の太田昭宏代表は「党として全力を尽くす」と言葉をつないだ。九州の経済界で大きな力をもつ九電。その松尾新吾会長も「公明党および創価学会の応援が必要だ」と述べた。

 集会に先立ち、太田代表から直接推薦状を受け取った山崎氏も「自民は経済が得意で、公明党は社会保障が得意」と強調。集会後には、繁華街で行われた太田代表の演説会にも参加し、蜜月ぶりをアピールした。

 山崎氏の陣営は、一時解散風が強まった昨年9月に、事務所を設置。小学校区単位でおかれた約50の後援会組織のねじを巻き直した。本人も週末ごとに地元に帰り、企業や支持者回りや街頭演説を繰り返した。約40年にわたって国会議員を務めた大ベテランが、10人規模のミニ集会に顔を出し、公明との友好関係を強調するのは危機感の表れだ。

 「まずは、16万人の後援会組織を固める」(西村俊隆事務所長)という陣営だが、人の入れ替わりが激しい選挙区で、後援会は新陳代謝が進まず、高齢化した。陣営幹部は「集会などで拓さんに会ってくれる人は、以前から応援してくれとる。拓さんが会う機会さえない人たちを、どう取り込むかが問題」とぼやく。

 一方、稲富氏は3千回を超える街頭演説や週末のミニ集会を重ねてきた。事務所の守谷正人事務局長は「名前と顔を覚えてもらう段階はクリアした。次は無駄をなくす民主の政治を有権者に訴えたい」と話す。

 「福岡2、7、8区は派閥の領袖の選挙区。自民の族議員の代表だ」と民主県連の助信良平幹事長が話すように、民主は福岡県での勝利に力を注ぐ。2区にも前原誠司副代表や岡田克也幹事長など党幹部が、すでに応援に入っている。

 攻勢を強める稲富氏陣営にとって最大の懸念は、気のゆるみ。陣営幹部は「相手陣営の底力を侮ってはならない。投票日までに風向きが変わることもある。今まで以上に汗を流し、靴底をすり減らすつもりだ」と気を引き締めた。

 福岡2区には共産新人の小林解子氏(29)、幸福新人の佐竹秀夫氏(55)も立候補を予定している。


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