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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3653千葉9区:2009/08/15(土) 13:04:39
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2009/nidaiseitou/nidaiseitou04.htm
二大政党決戦前夜
 衆院青森3、2区

(4・完)2区・中野渡詔子氏(民主)
(2009/08/14)
 熱帯低気圧が接近した9日午後、雨が降ったり、やんだりの十和田市内。買い物客が行き交う食品スーパーの前に、中野渡詔子のひときわ張りのある声が響き渡った。
 「政権を代え、新しい政治をつくる第一歩を皆さんとともに踏み出したい。私たちに任せて下さい」
 演説を終えるやいなや、猛ダッシュで聴衆に走り寄り、両手で固く握手。「よろしくお願いします」。はじける笑顔を向けながら、一人一人と対話していく。
 出馬表明から約2年。知名度を上げるため、とにかく街頭を重ねてきた。相手は、通算3期の実績を持つ自民党前職。「一人でも多くの人に私を知ってもらいたい」
 自分を印象付けるキャッチフレーズに「いつもニコニコ元気印」を掲げ、人の姿を見つけてはマイクを握った。
 8、9日も十和田市と上北郡内、三沢市を回り、スーパーやホームセンターなど20カ所以上で小まめに街頭。家族連れが訪れる場所で連日、子育て支援をはじめ、生活に密着した党の政策を訴えた。
 面積が広い2区。しかし、自身の後援会や地区ごとの選挙組織は特に持たない。組織力を前面に出す自民とは対照的だ。
 上北郡内の党関係者の一人は「強固な組織がない不安はあるが、“風”はある。政権交代の期待がこの2区にも表れるかどうかだ」と懸ける。
 鍵を握るのは、2区で高い知名度がある党県連代表で参院議員・田名部匡省との連携。「この地域は昔から田名部さんが強いところ。『田名部党』として動く人もいるのでは」。ある市議はそう話す。
 初挑戦の選挙は、所属党がかつてない追い風に乗っている。だが「全国的にはそうかもしれないが、それに甘んじることなく突き進む」と余念がない。
 終盤の戦い方も「一人でも多くの人に訴える」を貫く姿勢。陣営幹部は「あとは街頭のやり方。有権者が最も聞きたいことに言葉を絞っていく」と、さらに走り回る気構えだ。
(文中敬称略)


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