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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3652千葉9区:2009/08/15(土) 13:04:10
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2009/nidaiseitou/nidaiseitou03.htm
二大政党決戦前夜
 衆院青森3、2区

(3)2区・江渡聡徳氏(自民)
(2009/08/13)
 夏の蒸し暑さが戻った8日夕、江渡聡徳は六戸町の町文化ホール入り口で、国政報告会への出席者を出迎えていた。この日は午前10時から十和田市内の新工場落成式に顔を出したほか、分刻みで支持者回りをこなした。
 昼の熱気が残る中、上着を着たまま笑みをたたえ、「お疲れさまです」と声を掛けながら、一人一人と握手を交わす。
 人の流れが途切れると、ふと漏らした。「この変な風(逆風)は何なのかなあ…。肌で感じているよ」
 しかし、悲壮感はない。「最後には吹き飛ばすけどね」。笑顔に戻り、再び支持者の手を握った。
 通算3期10年。防衛副大臣、自民党国対副委員長と国政の最前線で奔走してきた。任期中は公務で地元入りが制限されることが多かったが、強固な支持基盤に支えられ、態勢は万全のはずだった。
 だが、自民への逆風は農村部が多い青森2区でも、やむ気配がない。「どこへ行っても〝政権を代えろ〟と言われる」。陣営も頭を抱える。
 どうすれば有権者に熱意が伝わるのか。江渡の最大のセールスポイントは、やはり実績。地域に必要な政治家であるとアピールするしかない。
 「公共事業削減で青森の建設業は、半分以上が淘汰(とうた)される」。約150人が出席した報告会では、民主党の政策を批判。「政策は生活に直結する。中身を見てほしい」と訴えた。
 終了後、出口で退場する支持者と再び握手を交わした。
 高齢の男性支持者の「やせたんじゃない? 体調は大丈夫ですか」という気遣いに一瞬、感慨深い表情を浮かべたが、すぐに「多少、締まりました。男前になりました」と返し、笑いを誘った。
 支えがあるから頑張ることができる。そんな思いを全身にみなぎらせ、出席者の手を固く握った。
 「今回は江渡個人の戦いだ」(陣営幹部)。政党色を前面に出す民主の立候補予定者とは、対照的な姿勢を見せている。
(文中敬称略)


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