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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3651千葉9区:2009/08/15(土) 13:03:44
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2009/nidaiseitou/nidaiseitou02.htm
二大政党決戦前夜
 衆院青森3、2区

(2)3区・田名部匡代氏(民主)
(2009/08/12)
 9日午前11時、八戸市中心街で行われた民主、社民両党と連合青森の合同街頭演説会。
 「次の時代を生きる子供たちのため、選挙区(青森3区)で勝たせていただきたい」。朝市回りや、つじ立ちを終えてから駆け付けた田名部匡代は、街宣車の上から声を張り上げた。
 田名部の戦いは、2005年の前回衆院選が終わった時から既に始まっていた。
 週末は、地元に戻ると朝からつじ立ち。国政報告会「ハッスルトーク」は250回を超えた。聴衆が3人の時もあった。
 だが、じっくりと対話を重ねるごとに「多くの市民はささやかな安心を求めている。今の政治はそれを守ることができない。政権交代をしなければならない」との思いを一段と強くした。
 衆院選は2000年に初挑戦。03、05年と計3回出馬した。うち2回は比例復活当選(1回は繰り上げ)で議員バッジを着けた。
 選挙を重ねるごとに獲得票を伸ばしてきた。しかし、選挙区には自民党前職のベテランが立ちはだかる。とりわけ過去2回は「1万7千票差」の壁を破れずにいる。
 7日夜、同市豊崎の瑞豊館で開いた国政報告会。田名部さんは比例で当選するから大丈夫―。3区の有権者に依然として残る“田名部安全説”に触れた。
 実際は、民主に追い風が吹いているとされた03年は落選。郵政選挙の05年は約300票少なかったら、比例でも復活することができない状況で、決して安全圏ではないことを説明した。
 全国的にかつてない追い風が民主に吹き、政権交代が間近とされる。野党間の選挙協力態勢も整い、これまで自民系と言われた業界からの応援もある。
 それでも「ここは風の吹かない選挙区だ」と危機感を募らせる。
 衆院議員を2期務め、父で参院議員の匡省ではなく、「匡代」の名前が広く認知されてきた。
 「与党の議席を減らさないと政権交代につながらない」。あくまで選挙区での勝利に全力を傾注する。(文中敬称略)


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