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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3650千葉9区:2009/08/15(土) 13:03:13
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2009/nidaiseitou/nidaiseitou01.htm
二大政党決戦前夜
 衆院青森3、2区

(1)3区・大島理森氏(自民)
(2009/08/11)
 「おはようございます。ご苦労さまです」
 9日午前7時。八戸市多賀台の集会所の早朝清掃。笑顔で参加者に声を掛ける大島理森の姿があった。
 ワイシャツからネクタイを外し、額に汗をにじませながら一人一人を回る。その表情は「初心に帰り、自らもう一度国を立て直す」という覚悟と決意を示しているようだ。
 全国的に自民党に逆風が吹く。国対委員長として党の中枢にいる大島自身も、厳しい戦いになることは承知している。
 先月30日の事務所開き。「逆境だからこそ自民党が原点に返り、この大島も『人間大島』になって皆さまの声を聞く」。ひときわ声に力を込めた。
 街頭演説でも「初心に帰る」「責任と信念を持って戦う」を繰り返し訴える。
 連続8期。環境庁長官、文相、農相を歴任。党を背負う存在となった。それを支えてきたのは「大島ならやってくれる」という地元の期待だ。
 自民対民主の二大政党対決ムードが高まる中、その期待に再び応えるため、肩書を捨て、一政治家として戦う覚悟だ。
 不安要素もある。党県連会長の大島は、これまで青森1区候補者の調整や、各選挙区の応援で地元を離れることが多かった。
 8日も1区の津島淳氏の事務所開きで青森市入り。夜、地元に戻って、白銀地区の2カ所で国政報告会を行う強行日程だった。会場を移動する途中、岬台地区の盆踊りに立ち寄り、小走りで会場を駆け回ると1、2分で次の会場に向かった。
 自身の活動に全力投球できない状況を周囲は心配するが、「私には責任がある。限られた時間内で精いっぱいやる」と気を引き締める。
 最近は、郡部の国政報告会も精力的にこなす。民主党の前職は衆院解散前から地元での活動に専念しており、出遅れ感は否めないが、組織力も生かし、着実に活動を進める。
 危機感はあるが、焦りはない。9日午前、企業回りの最中、大島が語った。「じわ、じわ、じわと一生懸命頑張ります」
(文中敬称略)


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