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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3640千葉9区:2009/08/15(土) 12:48:24
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090812_06.htm
戦いの焦点(3)宮城/民主、5議席狙い攻勢




 <知事が自民応援>
 解散前の県内6選挙区は自民党が5議席、民主党が1議席。追い風に乗る民主党がどれだけ議席を伸ばすかが焦点だ。
 最近の大型選挙の結果は、民主党の優位が目立っている。

 2007年の参院選宮城選挙区(改選数2)は自民党と議席を分け合ったが、民主党候補は54万9000票を獲得し、自民党候補に19万票の大差をつけた。それまで支持基盤が弱かった郡部にも満遍なく浸透した。

 7月の仙台市長選では、初当選した前副市長の奥山恵美子氏を党県連が支援した。
 自民、公明、社民各党の市議らも奥山氏を支援し事実上の相乗り状態となったため、民主党の存在感はいまひとつだったが、市政与党の地位は確保した。

 衆院選の自民党公認は前議員5人と新人1人。7月25日の党県連政経セミナーには麻生太郎首相が出席して結束を演出した。細田博之幹事長も7日に仙台市入りし、「民主党のマニフェスト(政権公約)はうその固まり」と批判した。

 政権への逆風は収まらないが、村井嘉浩知事が自民党陣営の応援に回ったのは明るい材料。党県連の柏佑整幹事長は「組織の団結で苦境を乗り越える。県連を挙げて全候補の当選を目指す」と力を込める。

<政権交代を力説>
 民主党は1、5区に前議員、3区に元議員、2、4区に新人を立てる。7月31日に菅直人代表代行が仙台市に入り、てこ入れした。
 各陣営は、子ども手当や農家の戸別所得補償などマニフェストの看板政策を丁寧に説明する。党県連の木村勝好幹事長は「有権者は政権交代を期待している。1〜5区すべてで議席を獲得したい」と意気込む。

<比例代表に重点>
 選挙区に候補を立てない公明党は、比例東北で2議席獲得を狙う。県内の得票目標は16万5000票。支持母体・創価学会がフル回転している。1〜6区は自民党候補を支援。自民党陣営に対しては「比例は公明」の実行を求める。

 共産党は公認候補を1、4区に絞り、比例に重点を置く。県内の目標は11万5000票。憲法改正や消費税率アップに反対する「建設的野党」をアピール。民主党支持層の取り込みを狙う。
 社民党は6区に前議員を擁立した。民主党は6区に候補を立てず、社民党を支援。社民党は1〜5区に候補を擁立せず、民主党の応援に回る。

 幸福実現党は全選挙区に候補を擁立。無所属は1、2区に一人ずつが立候補を予定している。

 秋には任期満了に伴う知事選(10月8日告示、25日投票)がある。村井知事が再選を目指して立候補するのは確実視され、民主党は独自候補の擁立を目指している。
 衆院選結果が知事選にどんな影響を与えるかも県政界は注視している。


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