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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3639千葉9区:2009/08/15(土) 12:47:56
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090811_02.htm
戦いの焦点(2)岩手/自民、2区死守なるか




 <首相義弟に逆風>
 民主党に追い風が吹く中、小沢一郎党代表代行の地元岩手で、民主党が全県制覇を成し遂げるかどうかに注目が集まる。焦点は自民党の県内唯一の牙城である2区の行方だ。「何としてでも死守する」「2区を取って政権交代だ」。自民、民主のぶつかり合いが激しさを増している。

 2区は、7選を目指す自民党前議員と前回敗れた民主党新人、幸福実現党新人の3人が立候補を予定する。社民党と共産党は今回も候補を立てず、事実上、自民と民主の一騎打ちの構図だ。

 自民党前議員は、支持率が低迷する麻生太郎首相の義弟であることなどから、与党への逆風を真正面で受け止める。支持基盤の地元・山田町の漁業関係者の中にも「今回は民主」との声があり、一日100〜150軒を精力的に回っている。

<民主集会に知事>
 2区は、パートナーの公明党との選挙協力で実績があることが好材料だ。公明は前回から全選挙区で自民を支援するが、「2区は候補者が同じで、現場に顔見知りが多い。支持者の間にも信頼関係がある」(公明党県本部)という。
 「現職を落としてはならない。民主の戦術に負けず、国会に再び送り込む」と自民党県連の千葉伝幹事長。1、3、4区でも新人3人を立て、与党の実績と政策を前面に奮闘を誓う。

 1、3、4区に前議員3人が出る民主党は、2区の新人の応援に地元の参院議員4人と県議らを集中的に投入するシフトを敷き、約2万2000票の差だった前回の雪辱に全力を挙げる。1区の民主党衆院議員だった達増拓也知事も集会に参加し、「民主王国」の総力を結集して選挙に臨む。

 工藤堅太郎党県連代表は「今回は風が吹いている。1〜4区のすべてを民主党がいただきたい」と強気の姿勢を見せつつ「どうなるかは最後まで分からない。自民も死に物狂いで何でもやってくる」と気を引き締める。

<比例代表を重視>
 公明党は比例東北の2議席確保に向け、県内では前回より約7000票多い6万5000票を目標に設定する。小野寺好党県本部代表は「岩手はもともと民主が強いこともあり、今回の民主への追い風も特に意識していない。与党としての政策と実績を地道に訴える」と話す。

 共産党は2、3区に候補を擁立せず、1、4区に新人2人を立てる。比例代表で県内8万票獲得と東北ブロックで1議席確保が目標。党県委員会の菅原則勝委員長は「建設的野党を訴え、小選挙区でも議席を争っていきたい」と意気込む。

 社民党は1、4区に候補を立て、比例に重点を置いた戦いを展開。4区に自らも立候補する小原宣良県連代表は「小選挙区を含め東北で2議席確保が目標」とし、比例代表での県内8万票超を目標に掲げる。
 幸福実現党は4選挙区に候補を擁立する。


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