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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3637千葉9区:2009/08/15(土) 12:46:20
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/aichi/CK2009081502000210.html
連合愛知、民主と再接近 「勝てば官軍」期待
2009年8月15日

 今春の名古屋市長選や6月の衆院愛知1区の候補者擁立劇でぎくしゃくした民主党愛知県連と、最大の支援団体・連合愛知が再び急接近している。党本部主導の候補決定に、地元県議らと強く異を唱えた連合側。しかし衆院選を目前にして「小異を捨て、政権交代の実現に賭けた」(連合愛知幹部)と民主にすり寄った形だ。

 「愛知の全小選挙区での民主党候補推薦を決めた以上、これまでの経緯はさておき、全員当選に向けて団結しよう」

 連合愛知の神野進会長は最近、内部の会議で繰り返している。

 民主が愛知1区の公認候補に、河村たかし名古屋市長の元秘書の佐藤夕子さんを選んだ6月半ば。小沢一郎党代表代行は名古屋での発表直前、同市熱田区の連合事務所を隠密で訪れた。連合の顔を立て、不満を吐き出してもらうためだった。

 河村市長のパフォーマンス型の政治手法と相いれない連合側は席上、党本部が市長選や愛知1区の候補者選びでみせた「河村人気重視」の姿勢に猛烈に抗議。対する小沢代表代行は黙って耳を傾けていた。関係者によると、この時のやりとりをきっかけに「小沢氏に言うべきことは言った」との雰囲気が連合内に広がったという。

 結果的に、小沢流の“ガス抜き”が功を奏した格好。党本部は公示を前に、連合などが愛知1区への擁立を求めた男性を比例東海の単独候補とする“配慮”もみせた。

 政権交代の重要性を唱え続けてきた連合は7月21日の解散直後、県内全小選挙区の民主陣営に傘下の組合幹部を張り付けた。こうした連合の変わり身の早さを、冷めた目で見る陣営も少なくない。ある新人候補予定者は「今回は一般の有権者をどれだけ取り込めるかだ」と無党派層開拓のため、あえて連合と距離を置く。

 冷ややかな空気を感じながらも、連合愛知の幹部は言う。「政権争いで常に負け組だったが、今回は政権党を生み出せる可能性が高まっている。黒子でもいい。勝てば連合も、官軍だ」


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