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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3617名無しさん:2009/08/15(土) 10:18:58
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20090815-OYT8T00244.htm

各党かく戦う〜09衆院選鹿児島
 18日に公示される衆院選。各政党の政権公約(マニフェスト)が出そろい、論争も熱気を帯びている。各党はどのように戦うのか、県組織の幹部に意気込みや目標を聞いた。

 自民党県連 小幡兼興幹事長

 民主の政治資金問題や、これまでのマニフェスト論争を通じ、自民への逆風が和らぎつつある。民主が主張する自由貿易協定(FTA)締結や暫定税率撤廃の問題点を厳しく指摘し、地域の実情を把握して適切な施策をとれる自民の強みを訴え、挙党態勢で小選挙区5人全員の当選を果たす。

 民主党県連 青木寛幹事長

 候補者を擁立、推薦した全選挙区で勝利するのが最大の目標。自らの政策をしっかり訴えると同時に、自民のマニフェストの足りない部分や間違っている部分の批判も展開したい。比例選では九州ブロックで最低10議席獲得し、県内では過去最高の45万票以上の得票を目指している。

 公明党県本部 成尾信春代表

 自公パートナー宣言の締結や、昨秋以降の長い準備期間を考えると、比例公明を訴えるには最高の環境にある。民主の政策の不完全さを追及しながら、定額給付金などを実現した与党としての実績も訴える。比例九州ブロックの4候補の全員当選を目標に、県内で15万票を獲得したい。

 共産党県委員会選対本部 槐島奉文事務局長

 政権交代後の政治の推進役、歯止め役として、期待が高まっている。党への理解も広がっており、7月の曽於市長選で、公認候補が4割を超える票を得たことからも明らかだ。従来通り、比例重視の戦いを進めており、県内目標は5万7000票。過去の実績から無理な数字ではない。

 社民党県連合 北森孝男幹事長

 小選挙区には候補者を擁立していないが、県連合として4区の民主候補を推薦している。比例選では県教職員組合や、自治労の一部と選挙協力し、7万票獲得を目指す。選挙戦では、川内原発3号機の増設反対や、憲法改正問題などで歯止めをかける党の役割を訴え、与野党逆転を果たす戦いをしたい。

 国民新党県支部 吉原範雄幹事長

 鹿児島3区の公認候補の当選が最優先。後援会、郵政政策研究会、連合の協力態勢も固い。当選ラインと見ている10万票以上の得票が目標。選挙戦最大の争点は地方再生。郵政民営化の見直しを第一に、経済・雇用対策や税制改革などを訴え、疲弊する地方に活気を取り戻すことを訴える。

 幸福実現党県本部 川田純一代表

 目指すのは「真の保守党」の確立。まだ党としての実績がないので、政策を丁寧に説明し、有権者の認知度を高めたい。私たちの訴える景気対策や国防、教育などの政策で、自民や民主に刺激を与えることも目的。議席や得票に目標は設けていないが、全選挙区で勝つつもりで戦う。

(2009年8月15日 読売新聞)


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