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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3613千葉9区:2009/08/15(土) 10:09:15
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090815t31001.htm
民主順風強すぎ? 牙城岩手、熱気なし
 衆院選(18日公示、30日投票)を目前に、小沢一郎民主党代表代行の地元・岩手県で「民主王国」ならではの現象が起きている。2区を除く3選挙区が異常なほど盛り上がりに欠けている。いずれも前回2005年の「郵政選挙」で、民主が逆風をはね返した。自民党の巻き返しが焦点になるはずが、民主陣営は「差をどうつけるか、勝ち方が問題」と余裕の表情。自民陣営からは「この逆風は厳しすぎる」との声さえ漏れる。

 小沢氏が出馬する4区。自民は小沢氏の元秘書で元議員の高橋嘉信氏を擁立し、「師弟対決」が脚光を浴びるとみられてきた。

 奥州市で9日にあった高橋氏の総決起集会。細田博之幹事長も駆け付けた会場に集まったのは約700人。1400人の動員を目標に開放した2階席は空席が目立った。

 それでも陣営の関係者は「500人でもいいと思っていた。何とか格好をつけられた」と胸をなで下ろす。

 小沢氏陣営は「淡々と支持固めをこなすだけ」。活動はようやく熱を帯びてきたが、「どうせなら(民主新人が自民前議員に挑み)戦いがいのある2区の応援に行きたいよ」と冗談めかす県連関係者もいる。

 自民関係者は自嘲(じちょう)を込めて語る。「世の中は政権交代ムードで、高まるのは厭戦(えんせん)気分ばかり。選挙の中心になるべき人間が熱くなっていない」

 盛り上がらないのは3区も同じ。「名簿集めなどで無理はしない」と民主前議員の黄川田徹氏陣営。自民新人の橋本英教氏サイドは「民主の政策を批判しても相手から反論もない」とぼやく。

 有権者の反応もいまひとつだ。1区の大票田・盛岡市で10日にあった公開討論会。5人の立候補予定者全員が出席したが、参加者は定員(600人)の3分の1にとどまり、主催者や陣営関係者の方が目立った。

 「全県制覇」をもくろむ民主は空白区の2区に参院議員や県議らを集中して投入、自民も2区の議席を死守しようと対抗している。ある陣営は「両党の極端な態勢が2区以外の選挙結果を見越しているようで、有権者もそれを敏感に感じ取っているのでは」と明かす。

 1、4区で新人を擁立する共産、社民の両党がはなから比例に力点を置いていることも、盛り上がり不足に拍車を掛けているようだ。

◎独自公約集を発表/自民岩手県連

 衆院選を控え、自民党岩手県連は14日、県政の重点施策をまとめたローカルマニフェスト(公約集)「岩手を守るための約束2009」を発表した。
 党のマニフェスト(政権公約)に沿い、県政課題に対する県連方針を示した。

 「安心」「活力」「責任」の3項目をテーマに、ドクターヘリ導入や県事業への市町村負担金の見直し、地方公務員の天下り解消などを挙げた。

 党本部に働き掛ける「主張」として、農業政策の転換などを訴える県内4小選挙区の地域要望も列挙した。

 県連の公約集は過去2回の統一地方選で作成しているが、衆院選前は今回が初めて。党のマニフェストと異なり、不特定多数に配布できないため、県連ホームページや機関誌を通じて広める。

 県連の千葉伝幹事長は「衆院選や次期統一選に向け、県連の施策をPRしたい」と話した。


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