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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3609千葉9区:2009/08/15(土) 10:06:34
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000700908130001
変化の底流 09政治決戦


「非自民」動く新党
2009年08月13日


のぼりを立て、街頭で新党をPRする立候補予定者ら=浦安市内

 「市長選でいただいた票は改革したいという市民の声でした。でも、『相乗り』をした船橋の民主に望みを持てますか」。総選挙の公示まで10日を切った9日、野屋敷いとこ氏(58)が新政党「みんなの党」公認候補として千葉4区に参戦することを街頭で表明した。


 6月の船橋市長選では無所属で立候補し、自民、公明両党と民主支部からの推薦を受け、4選を目指した藤代孝七市長に4653票差まで詰め寄った。


 同じ9日、同選挙区から立候補する予定の民主前職の野田佳彦氏(52)を支援する集会で、田中明県議が「自・民でない第三極で、『野田憎し』の候補が出てきた。私は危険な存在と思っている」と、野屋敷氏の立候補表明を報告した。


 同選挙区の主な立候補予定者は野屋敷、野田両氏、自民前職の藤田幹雄氏(40)、共産新顔の斉藤和子氏(34)。その中で、野屋敷陣営は「戦う相手は民主」とする。だが「市長選が自・民対決になっていたら、出ることはなかっただろう」とも明かす。


    □ □


 4月、「3期まで」と発言しながら立候補表明した藤代市長に対し、野屋敷氏らが最初に始めたのは「民主党・野田先生! 市長候補を出してください!」という看板を持って街頭に立つことだった。


 結局、5月に自ら立候補を決意し、民主県連に推薦を依頼したところ、第4区総支部長の野田氏自身から「残念ながら推薦できません」とする断りの電話とファクスが入ったという。民主を離れて相談に向かったのが、渡辺喜美前衆院議員らの政策集団「日本の夜明け」だった。新党結成で「特に地域主権と公務員改革を掲げ、非自民勢力の真の受け皿になりたい」という。


 一方、「藤代市政に問題はない」と支部推薦に踏み切った野田氏の決断は、支援者をも悩ませた。


 23年前、県議に初挑戦する野田氏がスーパーの駐車場で演説する姿を見てからずっと応援してきたという60代の主婦は「今も納得できない」と憤る。「自前の候補も立てずに相乗りとは、二大政党にほど遠い」と厳しい。


 10日、野田氏はJR津田沼駅と船橋駅前で蓮舫参院議員と、「史上初めて第一党が入れ替わるかもしれない」と力を込めた。耳を傾けていた40代の会社員の男性は「市長選の時は野田さんも人間だからいろいろあったのか。政権交代に向け、国政では頑張ってほしい」。60代の無職の男性は「選挙区でだれに投票するべきか、まだ決められない」。


    □ □


 JR市川駅前で8日、千葉5区でみんなの党から立候補予定の元職田中甲氏(52)が街頭演説を行った。「ようやく党を立ち上げた。みんなの要望、意見を聞いて改革政党になっていきたい」


 衆院議員を3期10年務めた田中氏も、主な立候補予定者として、自民前職の薗浦健太郎氏(37)、民主元職の村越祐民氏(35)らがいる同選挙区で、苦戦が予想される。


 半年待った政党公認を得て「自・民のばらまき合戦のようなマニフェストに判断しかねている人は多いはず。既成政党にない覚悟を訴えていきたい」と意気込む。


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