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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3608千葉9区:2009/08/15(土) 10:05:56
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000700908140001
変化の底流 09政治決戦


共産・社民「新政権で役割」
2009年08月14日

 「小選挙区は定数1。そこでは自民党、公明党に政権から退場してもらう1票を投じてください」。柏駅東口前で7日、街頭活動に立った柏市の共産市議が呼びかけた。


 共産党は、柏市(旧沼南町を除く)と我孫子市からなる千葉8区で、新顔で元県議の加藤英雄氏(56)を比例重複で擁立する。


 だが、この市議は「国民は政権交代を望んでいる。複雑な思いはあるが、民主中心の政権になるという前提で、共産党の『建設的野党』の役割を訴え、比例票を伸ばしたい」と話す。


 同選挙区の主な立候補予定者は、加藤氏のほかに、自民前職の桜田義孝氏(59)、民主元職の松崎公昭氏(65)がいる。


   □ □
 共産党は、小選挙区制が実施された96年の衆院選から前回05年まで、県内の全選挙区に候補者を立てて戦った。だが、前回は13人全員、得票率が10%に届かず、供託金を没収された。


 今回は、都市部が中心となる1、2、4、6、8区に絞って候補者を立て、比例に力を集中させる戦術だ。同党の浮揚幸裕県委員長は「小選挙区の候補者も『自分よりも比例を』というぐらいのつもりで取り組む」と話す。


 比例では、前回の約1・5倍となる30万票が目標。南関東ブロックで、志位和夫委員長の議席に加えて、もう1議席の獲得を目指している。しかし、都議選などを踏まえ、「民主への激しい票の集中が起きている」とし、「(志位委員長の)1議席すら失いかねない」と危機感を強める。


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 二大政党の戦いの中で埋没を懸念するのは、社民党も同様だ。
 「民主が一人勝ちしてもまっとうな政権にならない。社民党がなければ、『クリープのないコーヒー』か『ハムの入っていないハムサンドイッチ』みたいになる」


 2日、社民新顔の上田恵子氏(41)の応援で千葉7区に入った福島瑞穂党首が、流山市内の街頭で訴えた。


 上田氏は県内小選挙区で唯一の社民公認。南関東ブロックの比例名簿では、神奈川12区の前職、阿部知子氏とともに1位で搭載される。同ブロックで「2議席以上」が目標だ。


 上田氏は昨年9月、民主前職の内山晃氏(55)、自民新顔の斎藤健氏(50)が主な立候補予定者として名乗りを上げた中に割り入る形で、立候補を表明。県内で民主党との選挙協力の話はなく、選対委員長の小宮清子県議は「13選挙区の中で戦える態勢が組めるのは、旧社会党支持者の残る7区だった」と説明する。


 憲法9条擁護など平和問題の強調で、同選挙区で擁立を見送った共産票の取り込みにも期待をかける。


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