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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3606千葉9区:2009/08/15(土) 09:55:16
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090813/tky0908132240010-n1.htm
【’09衆院選・注目区を歩く・22区】募る危機感、“党”の色薄め、自民
2009.8.13 22:39
 「自民党への批判は非常に強い。しかし、伊藤達也を応援したから日本政治が変わっていく、そういう政治を実現したい」

 3日夜、調布市たづくり・くすのきホールで行われた総決起大会で、集まった約600人を前に自民前職・伊藤達也氏が声を張り上げた。

 だが、陣営の選対幹部は4年前の郵政選挙と違う空気を感じている。前回は伊藤氏が民主元職・山花郁夫氏に5万票近くの大差をつけて圧勝した。今回も山花氏との事実上の一騎打ちの様相だが、「大逆風の選挙戦。当選は非常に厳しい。いい知恵があったら教えてほしい」と選対幹部が漏らすほど、危機感が充満している。

 総決起大会には石破茂農水相が駆けつけ、「何とか伊藤さんを当選させて、日本の政治を立ち直らせてほしい」と訴えた。が、陣営はこの3日の集会を最後に、大がかりな集会や閣僚など大物の応援演説は予定していないという。

 その意図について、伊藤氏の政策秘書を務める山中真喜子氏は率直に語った。「今度は比例復活当選はないと思う。自民党という色を消して、本人の政治家としての魅力を分かってもらう努力をする以外にない。本人を前面に出したい」

 伊藤氏陣営にここまで強い危機感を抱かせたのは、7月の都議選での敗北だった。

 22区は三鷹、調布、狛江、稲城の4市にまたがるが、都議選で民主党候補はこの4市で計約11万票を獲得し、自民党候補は合わせて約7万票。4万票もの差を付けられたのだ。



 「国民は都議選を衆院選の前哨戦と位置づけた。当時のすさまじい民主への反響は今も変わらない。圧倒的な得票で自民の比例復活を阻止したい」

 こう話すのは、山花陣営の選対本部長代理を務める狛江市議の正木清氏だ。

 正木氏がここまで強気なのは、前々回、山花氏が小差で伊藤氏を破った実績と、山花氏が浪人中の4年間、選挙区の有権者回りに徹し、父の山花貞夫元社会党委員長から受け継いだ後援会を固めてきたという自負があるからだ。

 山花陣営にとって唯一の懸念材料は世襲への批判だ。伊藤氏は世襲批判を前面に出していないが、6日夜に開かれた山花氏の総決起大会に応援に駆けつけた大河原雅子参院議員は「世襲の批判も聞こえる。でも山花は、自民党と対(たい)峙(じ)してきたDNAを引き継いでいる」と、むしろ“血筋”をセールスポイントにした。

 山花氏は大会で「8月30日、新しい日本の歴史の1ページにしたい」と自信を示し、「自民党の比例復活は絶対させない」と強気だ。

 共産新人・吉岡正史氏は自公政治に代わる「国民が主人公の政治の実現に努めたい」と連日街頭に立って訴えている。

 幸福・辻村智子氏は消費税ゼロを訴えるなどの活動を展開している。(村上新太郎)


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