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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3583千葉9区:2009/08/14(金) 23:50:52
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090814/elc0908142233014-n1.htm
【09衆院選】保守王国・和歌山の二階氏、一家総出の戦い (1/2ページ)
2009.8.14 22:32

このニュースのトピックス:衆院選
 県内3選挙区を自民党が独占し「保守王国」と呼ばれる和歌山県。その中でも、県南部の和歌山3区は“二階王国”とされるほど圧倒的な勝利を重ねてきた自民前職で経済産業相の二階俊博氏(70)を取り巻く環境は変化している。自民への逆風に加え、二階氏が代表を務める政治団体への西松建設の献金問題も影響し、今までにない厳しい戦いになる見通しで、二階氏一家総出の前哨戦を展開している。

 「ミニ集会に息子さんや奥さんまで出てくるとは。選挙で奥さんの姿を見るのは20年ぶりかも…」。古くからの二階氏の支援者はこう話し、今までの選挙とは違う雰囲気を感じている。現役閣僚の二階氏は地元を留守にせざるをえない。“あるじ不在”の地元を預かるのは、二階氏の秘書を務める長男(44)と二男(37)、会社員の三男(31)、そして健康上の問題などから最近の選挙では表に出てこなかった二階氏の妻(68)だ。手分けして、ミニ集会に顔を出している。

 二階氏自身も仕事の合間を縫って地元に帰り、商工関係団体へのあいさつ回りだけでなく、ミニ集会へも可能な限り出席して実績を訴え、危機感はこれまでになく強い。

 その危機感は選挙態勢にも現れている。3区内の各市町村には県議や首長などを本部長とする選対本部がくまなく設けられ、「これまでにないこと」(陣営幹部)という。また、首長の動きも活発だ。3区の大票田・田辺市の真砂充敏市長が会長を務める県の市長会と町村会は二階氏の推薦を決定した。

 市長会が特定候補を推薦するのは初めてといい、こうした背景には二階氏の影響力の大きさがある。県南部の自治体にとっては、公共事業が生命線。二階氏は「公共工事の予算を引っ張れる人」とされ、ある支援者は「3区の人は何だかんだといっても、みんな二階さんに世話になっている。(二階氏は)女房みたいなもので、変えたらあかん」と話す。

 ただ、政権交代の流れは予想以上に強い。田辺市の選対本部長を務める大沢広太郎県議は「過去3〜4回の選挙はどちらかといえば楽だったが、今回は違う」と話す。実際、これまでなら放っておいても二階氏の集会となれば支援者が集まったが、「今は人集めが大変になった」と明かす支援者もおり、“二階氏離れ”と思える動きも出ている。

 和歌山3区には、民主新人の玉置公良氏(54)、幸福新人の湊侑子氏(26)も立候補を予定している。


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