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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3579千葉9区:2009/08/14(金) 22:16:20
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/yamanashi/090814/ymn0908140232002-n1.htm
【衆院選 戦いの構図】「保坂票の行方が勝負の鍵」 山梨3区
2009.8.14 02:31

 【山梨3区】かつて「保守王国」と呼ばれた山梨県にあり、元自民党副総裁の故・金丸信、衆議院議員を3期務めた横内正明現知事の支持基盤だったのが、ここ3区。

 「山梨の保守地盤をリードしてきた地として、ぜったいに議席は譲れない」と自民党関係者が語気を強めれば、民主党関係者も「ここで議席を取ることの意味は、単にひとつの区で勝利したことにとどまらない」と力を込める。

 歴史を振り返ってみると、国と県レベル、それぞれの自民の党内分裂などさまざまな波に翻弄(ほんろう)されてきたのが山梨3区。平成15年2月の県知事選で自民県連は、自区選出の衆院議員だった横内氏を推す3区と、前甲府市長を推す1・2区に分裂した。

 横内氏の辞任に伴う同年5月の衆議院補欠選挙の時点でも混乱は収まらず、出馬した保坂武は無所属での立候補となる。6カ月後の衆院選では同公認として当選した保坂だが、郵政民営化法案に反対票を投じたため、17年の総選挙では党公認を得られず、再び無所属での出馬となった。

 この選挙では“刺客”として送り込まれた自民公認の小野らを破った保坂も、昨年10月に甲斐市長へ転じたため、今回の衆院選は、自民・小野、民主・後藤による事実上の一騎打ちとなる。

 前回の選挙では、当選した保坂が6万3659票に対して、後藤6万1716票、小野5万1318票。両陣営とも「保坂票の行方こそが当落のかぎを握る」という見方では一致しており、「郵政関係者らを中心に支持を訴えている」と後藤陣営。これに対して小野陣営も「同じ保守として、ぜったいに譲れない部分はあるはず」とアピール。保坂票の取り込みにしのぎを削っていたさなか、公明党県本部が県内において3区の小野のみ推薦しないことを発表し、後藤陣営を勢いづかせた。同党が導入を図った定額給付金関連法の衆院再議決の際に小野が棄権したためで、今選挙でも3区は、国政での意見相違による波を大きくかぶることになる。  (敬称略)


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