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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3565千葉9区:2009/08/14(金) 19:51:01
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090814/elc0908141056002-n1.htm
【09衆院選】広島6区 ホリエモン騒動の街はいま (1/2ページ)
2009.8.14 10:55

このニュースのトピックス:衆院選
 18日に公示が迫る衆院選。全国で激しい前哨戦が展開されるなか、前回(平成17年)の「郵政選挙」から一転、静かな戦いになっている選挙区もある。郵政民営化に反対し、自民を離党した国民新前職の亀井静香氏(72)とライブドア元社長の堀江貴文氏(36)が対決、日本中の注目を集めた広島6区だ。今回は亀井氏が、当時ライバルだった民主陣営と共闘し、自民で立候補を予定する前県議との戦いを有利に進めている。

 映画のロケ地として知られる広島県尾道市。街のあちこちに張られたポスターには、亀井氏の写真とともに4年前、ライバルだった民主の佐藤公治参院議員(50)の写真が並ぶ。佐藤氏は前回の衆院選で落選後、2年前の参院選で亀井氏の支援を受けて当選。今回、民主は党を挙げて亀井氏を全面支持した。

 この意外な組み合わせを産むことになった4年前の郵政選挙では、この街は揺れに揺れた。

 「JR尾道駅前にあった事務所には連日大勢の人が出入りしてにぎやかだった。ホリエモンのおかげで、お祭りのようだった」。尾道市の商店街で働く主婦、岡田潤子さん(57)は、当時の“異常な”街の様子をこう振り返った。

 「小泉劇場」の“役者”のひとりとして自民の支援を受けた堀江氏は「改革」の文字が入った黒いTシャツ姿で街を歩き、「尾道を日本のハリウッドに」「宇宙開発事業の拠点をつくりたい」など派手な言葉で有権者にアピールした。これに対し、亀井氏の地元秘書は「改革を否定するわけではないのに、郵政民営化に賛成するかしないかだけの論理にすり替えられた」と振り返る。

 堀江氏参戦で、大きな影響を受けたのが、当時、民主の候補者だった佐藤氏だった。佐藤氏の後援会の壇上和義事務局長は「堀江さんは台風みたいなものだった。11万票の亀井さんに次ぐ8万4千票の大量得票は、いかに変革を期待した人が多かったかということだ。本来民主が集めるべき声をさらわれた」という。

 亀井氏という“柱”が抜け、堀江氏も去った自民は前県議の小島敏文氏(58)を立てた。4年前は、地元に張り付いた亀井氏は、今回は選挙期間中、ほとんど戻れない。しかし、佐藤氏と手を組み、ホリエモン騒動が去っただけに、地元では「今回は無風」との声が多い。

 広島6区では、共産新人、花岡多美世氏(52)、幸福新人、胡本協子氏(58)も立候補を予定している。


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