[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
3557
:
千葉9区
:2009/08/14(金) 18:50:55
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000430908110001
【09政権選択あおもり】
選挙区を歩く 1区
2009年08月11日
「一夜じっくり考え、たとえ困難な状況でも立ち向かおうと決意を新たにした」
自民党本部が公認を見送った翌日の1日朝、青森市街の一角で、津島淳が慣れない手つきでマイクを握った。
県連は公募で選んだ津島を「独自」に支援するというものの、無所属での立候補。政見放送もできず、ビラの枚数も制限されるなど厳しい船出だ。「若さと情熱でひたすら前進していく」。5分足らずの訴えで、そう声を振り絞った。
33年間、衆院議員を務めた父雄二の強固な後援会組織を引き継ぐとはいえ、生まれも育ちも県外。知名度は低い。陣営は「とにかく顔と名前を知ってもらう」と、支持者へのあいさつ回りに加え、街頭演説を重ねている。
祖父の太宰治にあやかる戦略も見受けられる。「太宰生誕一〇〇年 国政へチャレンジ!」「走れJUN!」。ポスターやのぼりにそんな文言が踊る。世襲批判には「有権者が判断すること」と反論しつつ、有名人の血筋を利用する戦術は皮肉にも映る。
さまざまなマイナス要因に陣営が「津島雄二時代と同じ選挙では負ける」と危機感を募らせる中、期待を寄せるのが公明票だ。
8日、約800人が集まった決起集会。伊吹信一・公明党県本部代表が「小選挙区は津島、比例区は公明党へ」と呼びかけると、津島の後援会の和田文夫会長は「公明党さんのお力添えがなければとても当選は難しい。力を貸さなければ」と返した。
1区の公明票は約2万票と見込まれる。陣営はこの協力の成否が鍵を握ると見る。
自民系候補の「代替わり」で民主党の横山北斗は「挑戦者」から一転、追われる立場に回った。だが、敵が自民公認でないことがかえって「不気味」に映り、陣営は慢心を警戒する。横山を推す連合青森の幹部は「手綱を緩めるわけにはいかない」と話す。
横山は「政策」による選択を有権者に求める姿勢で、相手の批判は好まない。ただ、津島の公認見送りには敏感に反応する場面もあった。「衆院は政党政治。党のマニフェストに沿っていかに政策を訴えるかだ。無所属候補が有権者に約束したことが実現する保証はない」。2日の事務所開きでそう訴え、党公認の自分との「差」を強調した。
横山の街頭演説は独特だ。人通りの多い街中より静かな住宅街で声を響かせ、党の政策を書いたチラシを秘書がポストに入れる。「通りすがりの人は聞いていない。住宅街の方が聞いてもらえる」
そんな演説や支持者回り重視の方針から、動きが「見えにくい」と評されるが、秘書は「(過去に出た)知事選も衆院選も前回より票を増やした」と効果を強調、小選挙区での初勝利に執念を燃やす。
05年9月の前回は、その年の4月の青森市長選で連合と横山が支援する候補が食い違い、一部の労組が反発。そこで今年の市長選で横山は一歩身を引いた。しこりが完全に取れたわけではないが、融和ムードは高まった。
青森市医師連盟が今回初めて横山の推薦を決定。4月に活動を始めた勝手連「青森第一区『草の会』総連合会」は、郡部にも足を延ばす。横山が得意な農政でも県農業者政治連盟が自民系候補を推さず、自主投票に回った。
自・民の対決に埋没しないよう他の陣営も必死だ。
共産党の吉俣洋は「健全な発展にはルールのある経済社会が必要」と主張。政権交代が現実味を増す中、「国民を守る立場を貫く建設的野党」としての存在をアピールする。比例単独の立候補予定者と1区外の県内も回り、比例票の掘り起こしも狙う。
社民党の渡辺英彦は07年12月の出馬表明以来、街頭演説を続けてきた。正規雇用と非正規の格差に触れ、「欧州のような均等待遇の法律を作らなければ、労働者の格差は埋まらない」と訴える。社民伝統の平和路線を強調するなど独自性を前面に出す。
無所属の升田世喜男は2500回以上街頭演説を実施。高速道路無料化による地域活性化などを訴える。五所川原市などの比較的強い地盤に加え、青森市への食い込みを目指し、平沼赳夫・元経産相のグループに参加して「第三の勢力」の必要性を訴える。
幸福実現党の上田一博も知名度アップに努めている。=敬称略
(西川迅、大西史晃)
◇
公示まで1週間。すでに激しいつばぜり合いを演じている県内各小選挙区の立候補予定者の動きを追った。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板