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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3554名無しさん:2009/08/14(金) 17:40:19
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090814ddlk15010102000c.html

選択の夏:’09衆院選 2区で民主、社民が対決 「新潟方式」共闘が崩れる /新潟
 今回の衆院選で、社民は中央では民主と手を結んで政権交代を目指す流れのなか、県内では2区と5区に公認候補を擁立する予定で、民主と共闘した前回(05年)から一変、「新潟方式」と呼ばれた選挙協力が崩れる。

 「彼には負けたくないんです」。新潟2区の社民新人、米山昇氏(57)は7月31日、柏崎市で開いた決起集会で、民主前職の鷲尾英一郎氏(32)のイニシャルを挙げ対抗意識をあらわにした。

 前回の衆院選で民主、社民の共闘の末、比例復活で初当選した鷲尾氏について、米山氏は積極的に支援に動いたのに、自らが落選した07年の県議選では「(鷲尾氏は)全然、顔を見せなかった」と恨み節を口にした。一方の鷲尾氏は「前回は落下傘候補として枠組みに乗っただけ。今回は民主の自力で小選挙区を取る」と強気の構えだ。

 新潟方式は連合新潟が両党の間を取り持つ形でスタート。02年の参院補選で無所属新人(後に民主入り)を、04年の参院選で無所属新人(後に社民入り)をそれぞれ初当選させ、県内政界に一定の影響力を保ってきた。しかし、社民の党勢の衰えとともに民主の一部から「共闘に意味はない」との意見が出始め、関係がもつれた。07年夏の参院選では、再選を目指した民主現職と社民新人が競合してともに落選、自民に議席を譲る形となった。

 来年、改選を迎える社民の近藤正道参院議員は「民主と共闘し、それなりに党勢を維持しながら、合理的な説明がつくところでは独自候補を立てる。無理筋ではない」と解説する。しかし、鷲尾氏を支援する労働組合の関係者は「前回も今回も労組が運動の基盤になることは変わらない。民主と社民で割れる影響は小さくない」と危機感を抱く。

 2区の自民前職、近藤基彦氏(55)を支援する柏崎市議は「社民が票を取れば取るほど、民主が票を減らすとも言える。期待したいところはある」と明かす。2区には諸派新人の菅原智氏(49)、無所属新人の西川攻氏(64)も立候補を予定している。【五十嵐和大】


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