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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3533名無しさん:2009/08/14(金) 10:30:42
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/toyama/CK2009081402000198.html

【09総選挙 富山ニュース】
“集票マシン”変化 比例は国民新 自民県連、対応に奔走
2009年8月14日

 衆院選(18日公示、30日投開票)で、これまで自民党を支持してきた団体の中に、比例代表に限って国民新党を推薦する団体が散見され、自民党県連が対応に追われている。国民新党の綿貫民輔代表個人との関係で推薦を出したケースがほとんどとみられるが、富山1区の医師でつくる県医師連盟第一支部は、会員に意向を調査して小差で自民候補の推薦を決めており、かつての自民党の「集票マシン」にも変化の兆しがみられる。 (稲田雅文)

 十三日に富山市内で開かれた自民党県連の常任総務会では、支持団体や職域支部の中でどれだけが国民新党を推薦しているかを調べた結果が報告された。さらに、坂田光文幹事長が国民新党推薦を打ち出した団体も含め、三十の職域支部を回り、あらためて比例でも自民党を支持するよう呼び掛けたことも報告。比例北陸信越ブロックへの対応について、県内三小選挙区での勝利を目指す中で比例票の上積みを図る方針を確認した。

 坂田幹事長は「綿貫代表とのつながりの中で比例のみ推薦した団体ばかり。小選挙区は自民を推薦してもらっている」と強調。「例えば農協の場合、県西部と県東部では綿貫代表への支持にも温度差がある。機会があるごとに自民への支持を訴えたい」とする。

 一方、比例で国民新党を推薦した県医師連盟のうち、富山1区と重なる第一支部では七月下旬に会員百八十三人を対象にした郵送による意向調査を初めて実施した。若い会員を中心に「いつまでも自民一辺倒でよいのか」との声が出たためだ。

 富山1区に立候補を予定する自民党の長勢甚遠氏、民主党の村井宗明氏、共産党の佐伯めぐみ氏ら四人と「推薦を見送る」「委任状の提出」を加えた六項目から選ぶ形式で、返送したのは三分の二に当たる百二十一人。八月上旬に開いた執行役員会で開封したところ、小差で長勢氏が村井氏を上回った。

 民主党支持の多さに驚いたという馬瀬大助支部長はこの結果に「小泉内閣が進めた医療制度改革や社会保障制度の削減で、医療界にも不協和音が出ているためだろう」と分析。「この時代、最初から支持を決めている方が不自然で、選挙ごとに政策を見て決めれば良いのではないか」とする。


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