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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3519千葉9区:2009/08/13(木) 22:37:30
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090807/chb0908072205015-n1.htm
【09衆院選 あの選挙区は今…】千葉4区、5区 「風」「地盤」結びつかない地域
2009.8.8 08:00

 【4区】船橋市が選挙区。漁師まちとしてにぎわった面影は少しずつ消え、投票動向も無党派層を中心とする都市型へと変容している。

 小泉人気で自民に追い風が吹いた前回(平成17年)の選挙でも、県内13選挙区で唯一、小選挙区議席を守った民主・野田佳彦氏。「(小選挙区は)1人が勝ち残る格闘技と同じだ」とは、タフな戦いを繰り広げてきた野田氏の言葉だ。

 中選挙区時代は旧千葉1区で大票田の千葉市に埋没しがちだった。船橋市が単独の選挙区となった小選挙区制度導入後の8年、保守系議員の誕生を望む自民支持層が動き、自民候補が野田氏を105票差でかわした。しかし、小選挙区での自民の勝利はこれが最後で、12年以降は野田氏が当選を重ねている。自民は前回選挙で「小泉チルドレン」の藤田幹雄氏が比例復活して9年ぶりに議席を回復した。

 前回約2万4千票を獲得した共産は、斉藤和子氏を擁立。幸福・山中宏一郎氏も街頭でアピールする。

 【5区】市川市の東京湾側と浦安市が選挙区で、繁華街と住宅街が占める地域だ。

 前々回(平成15年)に立候補した5氏のうち自民・薗浦健太郎氏、民主・村越祐民氏、無所属・田中甲氏が今回も出馬を表明。過去4回の選挙結果をみると、世論の「風」や「地盤」といったキーワードではくくることができない、複雑な地域性がある。

 中選挙区時代の5年に新党さきがけで初当選した田中氏は8、12年も議席を確保。その後、民主に所属したが、15年には離党して立ち上げた「尊命(たける)」から立候補し、民主候補の村越氏に敗れた。

 15年に約6万4千票を獲得した薗浦氏は17年の選挙で、小泉旋風に乗って13万2千票に倍増して初当選。麻生太郎首相との太いパイプを強調して浸透を図る活動スタイルは今も変わらない。

 村越氏は党内の公認争いも決着。前回は敗れたとはいえ、前々回から1万7千票以上を上乗せしており、勝敗だけでは判断できない結果を残している。

 田中氏は市川市の行徳地域に強固な地盤を持つ。その中心地の行徳駅前は前回選挙で薗浦氏が圧勝した原動力となった地域でもある。村越氏も重点地区として照準を当てており、このエリアをだれが奪取するかが勝敗の分岐点とみる陣営関係者は多い。

 幸福は小野田厚志氏から佐高芳行氏に変更した。


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