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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3518千葉9区:2009/08/13(木) 22:36:31
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090811/chb0908110800000-n1.htm
【09衆院選 あの選挙区は今…】千葉6区、7区 政治に敏感な「千葉都民」つかめるか
2009.8.11 08:00

 【千葉6区】市川市の北部と松戸市の南部で構成する選挙区。自民、民主、共産が争う構図だった前々回(平成15年)と前回(17年)の選挙は、自民・渡辺博道氏と民主・生方幸夫氏が激しい戦いを繰り広げた。両者は市川、松戸のいずれも得票数に大きな差がない。都心のベッドタウンとして、政治情勢に敏感に反応する無党派層が多い地域性がゆえに、勢いに乗った候補が議席を確保する傾向にある。

 今回の選挙には、候補者を変更した共産・山崎温之氏が知名度アップに全力を挙げるとともに、比例票の取り込みを目指す。幸福・三島佳代子氏は街頭をくまなく回っている。

 当初は、このまま推移するかに見られたが、衆院解散後に、自民を離党した元衆院議員の松本和巳氏が7区からくら替えして無所属で出馬を表明。平沼赳夫元経産相のグループに加わり、有権者に新たな選択肢を示そうと活発な動きを見せる。さらには、渡辺喜美元行革担当相らが結成した「みんなの党」から小平由紀氏が立候補を表明、乱立戦の様相を呈している。

 政界再編のカギを握るとも言われている「第三極」の動きが、無党派層にどう受け入れられるか、新たな注目区として関心を呼びそうだ。

 【千葉7区】選挙区は松戸市の一部と流山市、野田市の細長い区域を占める。キッコーマンを本社に置く企業城下町と同時に住宅街であり、昔ながらの農業地帯といった、多彩な顔を持つ地域でもある。かつては保守地盤が強い土地柄といわれてきたが、交通機関の発達とともに、都内に通勤通学する「千葉都民」が急増している。この影響が如実に現れたのが、平成18年4月に行われた衆院補選だ。

 17年の“郵政選挙”では自民・松本和巳氏=当時=が当選を果たし、民主・内山晃氏は比例復活した。その後、松本氏は陣営幹部の選挙違反に絡んで辞職。補選では民主・太田和美氏が自民・斎藤健氏を955票差で接戦を制した。無党派層と「千葉都民」が結果に影響を与えたといわれている。太田氏はその後、福島2区へくら替えした。

 今回の選挙では内山、斎藤の両氏に加え、社民が県内小選挙区で唯一候補を立てた上田恵子氏が一部労組票の取り込みを進めながら、雇用や平和などを重視する姿勢で有権者への浸透を図っている。幸福・牧野正彦氏も懸命に支持を訴えている。

 異なる地域が集まる7区。各陣営は今回の選挙も「無党派層、千葉都民」の票をどこまで獲得できるかがカギとみている。


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