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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3516千葉9区:2009/08/13(木) 22:33:27
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090813/chb0908130801000-n1.htm
【09衆院選 あの選挙区は今…】千葉10区、11区 “空港圏”奪取へ各陣営懸命
2009.8.13 08:00
 【千葉10区】銚子市、成田市、香取市など県北東部を占める選挙区。農漁業者が多い東総・北総地域と、無党派層を中心とした成田空港圏が混在し、支持層の色分けが明確になっている地域だ。もともと強固な保守地盤で、小選挙区制導入後も自民・林幹雄氏が4期連続で当選を果たしている。

 そんな自民の安泰ムードが一転したのは前々回(平成15年)の選挙。当時、自民県議だった谷田川元氏が無所属で出馬し、同僚県議らの支持を得て「保守分裂」を招いた。前回の選挙では民主にくら替えした谷田川氏だったが、“郵政選挙”のあおりをうけて涙をのんだ。

 林氏は銚子市、谷田川氏は香取市を地盤としているため、大票田・成田市での無党派層の取り込みが勝敗の分け目となる。

 閣僚のため、なかなか現地入りできず、民主の勢いに危機感を募らせる林氏は、成田市選出の県議で長男の幹人氏に要所の“空港圏”を任せて組織を固める。一方、3度目の挑戦で背水の陣を敷く谷田川氏も、すでに成田で鳩山由紀夫代表の応援を受けるなど、知名度アップに躍起だ。幸福・金井貴雄氏も選挙区内を回り、浸透を図っている。

 【11区】茂原市、東金市や御宿町など房総半島の広域部分を占める選挙区は、自民・森英介氏が圧倒的な知名度で6回連続当選を果たすなど常に優位に立ってきた。民主が躍進した平成15年の選挙でも民主候補の約6万票に対し、英介氏は約13万票を獲得。続く17年も民主候補にダブルスコアをつける勝ちっぷりを見せた。

 森家は英介氏の祖父にあたり、昭和電工などを創業した旧森コンツェルン創始者、矗昶(のぶてる)氏の代から続く名門。環境庁長官(当時)を務めた父の美秀(よしひで)氏に続き、入閣を果たした。農林漁業、商工関係と幅広い支持基盤を持つ森氏だが、今回ばかりは警戒を強める。

 民主・金子健一氏は元自民の地区青年局長として活動し、一宮町議を3期務めるなど、従来の自民支持層に食い込むチャンスがあるからだ。金子氏は駅頭演説やミニ集会など精力的に動き回り、地域住民の支持を集める。若さと民主に対する“追い風”を背に、知名度不足をカバーしようと懸命で、自転車遊説などで自身の露出を増やそうと工夫している。

 幸福の久我司氏も懸命にアピールを続ける。今回、候補者擁立を見送った共産の約1万6千票をだれが獲得するかも、大きな関心事となっている。


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