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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3501千葉9区:2009/08/13(木) 20:59:04
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090812/tky0908122307006-n1.htm
【’09衆院選・注目区を歩く・8区】社民、民主の選挙協力で流れは変わるか
2009.8.12 23:06

阿佐ケ谷駅前で街頭演説を聞く支持者ら=9日、東京都杉並区 東京都杉並区の阿佐谷七夕まつり最終日の9日、浴衣姿のカップルや親子連れが行き交うJR阿佐ケ谷駅前は、8区から出馬を予定している候補者にとって、自分の活動や政策をアピールする絶好の舞台となった。

 過去連続4回当選している自民前職・石原伸晃氏。昨年は党総裁選に立候補し、幹事長代理を務めるなど知名度は抜群だ。この日は会場の商店街を中心に活動を展開。普段も激務の合間をぬって朝の駅前演説や盆踊り大会に顔を出すなど地元に密着した活動を続けている。

 平成17年の前回選挙では民主候補に6万票以上の差をつけて当選した。しかし、今回の選挙について陣営は「選挙は毎回毎回、状況がまったく変わってしまう。最後まで、やれることをしっかりとやっていくしかない」と危機感を強めている。

 自民が大敗した東京都議選では、都連会長という立場から民意を真っ向から受ける形となった。それから1カ月、「有権者の反応は厳しく、かつてない逆風を受けている」と石原氏。陣営も「都議選以降、流れが変わったという感触はつかんでいない。投票日までに、なんとか流れが変わるきっかけがあればいいのだが」と気をもむ。

 「こういう状況だからこそ、しっかりと自分の信念を説き、考えてほしい」という思いから、先祖を敬い、ふるさとを愛するなど保守政党であるということをアピールし、政権政党としての「責任」を訴えていく。



 石原氏に挑む社民・保坂展人氏は民主との選挙協力により昨年9月、6区から国替えし8区から出馬することを決めた。

 「ほぼ白紙からのスタート」(陣営)。保坂氏自身も「街頭演説を行っても、8区から出馬するということや、どの政党が応援するのかということがあまり理解されていなかった」と振り返る。

 流れが変わってきたのは、やはり都議選だった。民主や無所属の立候補者4人を応援し、街頭でも演説に立った。「野党が協力して8区では保坂を応援するということがやっと浸透してきた」と陣営。都議選後の街頭演説でもチラシを受け取る人の数が増えるなど手応えを感じている。今月4日には民主都議の田中良氏を本部長とする総合選対も発足した。

 「民主は保坂さんを公認候補と同じように応援している。杉並から政権交代を実現させよう」。民主の菅直人代表代行は9日夕、阿佐ケ谷駅南口で開かれた保坂氏の街頭演説に駆けつけ、約20分間にわたり熱弁を振るった。

 「昨年秋にははるか前を走っていた相手候補の背中が見えるようになってきた」と保坂氏。「8区には候補を出さないという消極的な応援ではなく、野党連合にこぎつけることができた」と感触を語る。チラシなどで民主推薦を前面に押し出し、民主票の獲得に全力を挙げる。

 共産・沢田俊史氏は3回目の挑戦。駅前演説やミニ集会に力を入れ、地域をくまなく回る選挙戦を展開してきた。「高齢者や非正規雇用の若者など自公政治の痛みを訴える有権者が多い」と手応えを語る。

 幸福・植田誠一氏は消費税廃止などを訴え、地域のイベントなどに参加している。(前川健次)


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