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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3499千葉9区:2009/08/13(木) 20:56:23
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/090810/ibr0908100201000-n1.htm
【衆院選 激戦区の情勢】茨城7区 「復活」をめぐる確執
2009.8.10 02:00

 ■現職の争いに躍進・民主の足音

 「国会議員を減らすためには、衆院選の比例復活などあってはならない」−。 6日夜、茨城県結城市民会館で開かれた立候補予定者による公開討論会。無所属前職、中村喜四郎氏は、前回選挙でその“復活”当選を果たした自民前職、永岡桂子氏を前にこう言い放った。

 伏線は昨年秋に永岡氏が開催した事実上の総決起集会にあった。7区内ほぼ全員の首長が壇上に上がった会場壁には「覚醒(かくせい)」と大きく印刷された2文字。ある首長が張り出したものだが、そのココロを別の市長は「(長年の)中村氏支援から“目を覚ませ”ということかな…」と、苦笑混じりに解説した。その市長も記者会見席上の雑談で「国会議員が国会にも出席せず、選挙運動ばかりしている」と中村氏を半ば公然と批判してきた。

 こんな中、永岡氏の後援会幹部からは「春までの(中村氏との)一騎打ちから、今となっては三つどもえのつもりだよ」とタメ息が漏れる。

 俄然、意識せざるを得なくなったのは、都議選で大躍進を果たした民主党の新人、柳田和己氏。「4年前の自民旋風から、流れは民主となって、なし崩しにされないとも限らないし…」と不安を漏らす。

 前回の衆院選では民主党はいわゆる“落下傘候補”を擁立したが、今回は地元・古河市(旧総和町)出身の柳田氏をたてた。先月、地元で開いた時局講演会では小泉政権の郵政改革で袂を分かった郵政政策研究会の幹部や県医師会の政治団体「県医師連盟」の原中勝征委員長も登壇し、次々と支援を訴えた。

 柳田氏のポスターも小沢一郎代表代行から原中委員長とのツーショットに貼り替えられ、“医療と福祉”へのイメチェンを図りながらも自らは農村部への浸透を意識。あいさつの最後には「農業再生は課せられた使命」と訴え、農家に生まれた農業経験者をアピールしてきた。

 同党の小沢一郎代表代行も先月29日、選挙事務所に訪問して柳田氏を激励。「今回の選挙は政権交代をかけたもの。中村君と有権者のしがらみは関係ない」と“選挙のプロ”の言葉として現場の記者団に語っている。(田中千裕)


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