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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3491千葉9区:2009/08/13(木) 20:33:53
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20090811ddlk43010507000c.html
「選択」の向こう側:09衆院選・県内情勢/上 /熊本
 衆院選の公示まで1週間。「政権交代」をキーワードに、真夏の戦いが始まっている。県内5小選挙区を回り、公示直前の情勢を報告する。

 ◆熊本1区

 ◇上積み狙う代表側近
 「これまで選挙で地元を離れたことはなかったが、今回は政権プランを練るため何度か上京しなければいけません」。4期目を目指す民主・松野頼久氏は7月30日、熊本市の事務所開きで話し「中央で通用する政治家として必ずご恩返しします」と頭を下げた。

 鳩山由紀夫党代表の側近の一人として「政権交代」実現とともに、自身のステップアップがかかる。選挙後をにらみ、支援労組や企業、地域回りを続けている。民主の指定席とも言えるが、前回は新人だった自民・木原稔氏に約2500票まで迫られたこともあり「追い風」を受けて票の上積みを目指す。

 比例で復活した自民・木原氏は「大逆風」の中、生き残りに必死だ。保守層や公明支持層の一部で松野氏の食い込みを許しているため、自衛隊OBや済々黌同窓会を中心に巻き返しを図る。

 9日夜には熊本市の崇城大学市民ホールに1800人を集めて総決起大会を開き「日本の行く末を誤らせるわけにはいかない」と訴えた。県内小選挙区で唯一、公明党の推薦を得ていないが、大会には公明支持者も200人参加した。木原氏は「個人的に支援を受けているので推薦の件は気にしない」と話す。

 共産・上野哲夫氏は7月に急きょ出馬が決まった。「大企業への優遇税制を改善し、雇用対策などに財源を振り向ける」と主張、2大政党への埋没を避けようと懸命だ。幸福実現・守田隆志氏は北朝鮮対策で独自性を訴えている。【笠井光俊】

 【熊本1区】

木原稔  39 自前(1)

松野頼久 48 民前(3)

上野哲夫 55 共新

守田隆志 59 諸新

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 ◆2区

 ◇存在感増す公明票
 「小選挙区は林田、比例は公明、とご理解をいただきたい」。9日、玉名市民会館であった林田彪氏の決起集会で公明党の竹口博己県議が言うと、会場がざわついた。コスタリカ方式で、同じ選挙区から比例代表に回った自民党の野田毅氏の支持者がいたからだ。林田氏は「野田氏の後援会にお願いするのは酷だ」と配慮し「林田後援会がしっかりお返しする」と力を込めた。

 林田、野田両氏は「ダブルたけし」として連携し、ミニ集会や旧市町村ごとの決起集会を開いている。しかし党への逆風で手応えに不安が残るため、公明党支持票の存在感が増す。林田氏事務所は「協力態勢に心配はない」とするものの、各地域の後援会は「集会で支援を頼むにも、比例が難しい」と悩む。

 民主・福嶋健一郎氏の武器は党への「追い風」だ。鳩山由紀夫党代表が来県した7月29日の集会は、平日の昼間でも予想を大きく上回る700人が集まった。

 だが陣営は「福嶋だけではチラシをもらってもらえない。鳩山代表が表紙のパンフレットの中に、福嶋を挟んで配っている」と言う。農家など保守地盤の強い地区では、知名度不足が懸念材料だ。

 活動を支えるのは、過去3回国政選挙を戦った党県代表、松野信夫参院議員の後援会と連合熊本だ。企業や団体回りを重ね、朝夕の街頭演説で公認候補の存在をアピールする。

 幸福実現・馬郡賢一氏は、消費税廃止による経済回復などを訴えている。【結城かほる】

 【熊本2区】

林田彪   65 自前(4)

福嶋健一郎 43 民新

馬郡賢一  45 諸新


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