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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3488千葉9区:2009/08/13(木) 20:30:03
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090810ddlk41010261000c.html
決戦へ:’09衆院選・選挙区構図/上 1区 /佐賀
 自公政権の存続か、民主中心の政権誕生か。「政権選択選挙」とも言われる第45回衆院選(18日公示、30日投開票)が間近に迫った。佐賀1〜3区には前職6人、新人5人の計11人が立候補を予定する。事実上の選挙戦が展開されている県内3選挙区の戦いの構図を追った。【総選挙取材班】

 ◇無党派取り込みに躍起
 「雰囲気だけで『民主党に一度やらせてみようか』という雲行きが県内にもまん延している。それが悔しくてならない」

 7月31日、佐賀市文化会館。自民前職、福岡資麿氏は講演会で、前代未聞の逆風に危機感をあらわにして「今日を反転攻勢の日に」と訴えた。

 一方、民主党「次の内閣」総務相の原口一博氏。今月6日、佐賀市内のホテルで開いた国政報告会で、党の事情による“危機”を訴えた。

 「同じ小選挙区で続けて負ければ、ここの候補者としての優先権を失う。サッカーで言えば、レッドカードで退場です」

  ◇    ◇

 地元をこまめに回って足場を固めてきた福岡氏と、党の要職に就き、知名度も群を抜く原口氏。2人の対決は今度で3回目だ。

 初の顔合わせとなった03年衆院選は、原口氏が小選挙区を制した。続く05年は、小泉旋風を受けた福岡氏が約9200票差で勝利し、原口氏は比例復活に甘んじた。

 今度はどうか。

 2年前の参院選。自民は民主に県内21連勝を阻まれた。そして、その選挙で1区内の自治体として唯一、自民票が民主票を上回った上峰町に、今年3月、元民主党議員秘書の町長が誕生した。さらに、都議選や名古屋市長選などの地方選でも民主勢が連勝中だ。

 風向きは、4年前とは明らかに変わっている。

  ◇    ◇

 1区の焦点は、大票田の旧佐賀市や鳥栖市。福岡、原口両陣営とも10万票の高い目標を掲げ、無党派層の取り込みにしのぎを削る。

 福岡氏陣営の関係者は「業界団体も以前ほど締め付けがきかない。組織票より、街頭や集会で一人一人に政策を訴える方が効果がある」とどぶ板選挙に徹する構えだ。

 「政権交代が実現すれば入閣」ともささやかれる原口氏の陣営。追い風を受けた選挙で小選挙区を落とせば、党内での発言力は低下しかねない。

 「小選挙区勝利という至上課題があるので、(陣営は)緩むどころか引き締まっている」と陣営関係者は言う。

 幸福実現党の新人、木場健氏は地道な活動で自・民の争いに食い込みを図る。


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