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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3454千葉9区:2009/08/12(水) 22:31:27
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090812/elc0908122149030-n1.htm
【衆院選09】特定郵便局の「離反」 自民“牙城”の奈良3区、4区 (1/2ページ)
2009.8.12 21:48

 これまで自民の選挙戦を支えてきた各種業界団体に今回、公然と反旗をひるがえす動きが出てきた。自民の“牙城”とされてきた奈良県南部の奈良3区、同4区では、特定郵便局の職員らでつくる団体が、支援候補を自民現職から民主新人に組織的に切り替えた。4年前の前回衆院選で自民が打ち出した郵政民営化に「組織の存亡にかかわる」として反逆した格好だが、今回一転して逆風に見舞われた自民現職は異例の“どぶ板選挙”を強いられるなど、止まらぬ組織票離れに苦悩は深い。

 「厳しい選挙です。よろしくお願いします」。奈良3区に立候補する自民前職、奥野信亮氏(65)は集まった支援者一人ひとりに頭を下げ、握手をして回った。

 奈良3区は、法務大臣などを歴任した父の誠亮氏(96)の代から半世紀近く、議席を守り続けてきた「保守の牙城」。その奥野氏は今回、異例のきめ細かな支援者回りを展開している。

 地区単位でスポット演説をこなし、多いときには1日約450人の支援者と会う。12日には政見放送収録の合間を縫うように、地元・御所市から離れた王寺町や川西町などにも足を伸ばした。

 奈良4区で6選を目指す自民前職、田野瀬良太郎氏(65)も、自民への逆風で苦戦を強いられており、自民の陣営関係者は「今回ほど厳しい状況はない」とこぼす。

 一方、奈良県南部の五條市で7月25日、奈良3区と同4区の特定郵便局の職員ら約300人を集めて開かれた集会。「郵政政策研究会」(郵政研)の木村一臣・近畿地方本部事務局長は「もうからない郵便局は閉鎖され、利便性が損なわれる」と、自民が推進してきた郵政民営化の方針を痛烈に批判した。

 郵政研の前身は、特定郵便局の職員OBでつくる「大樹全国会議」。かつては自民の「集票マシン」と言われ、全国で約100万票を集めたとされる。


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