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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3443千葉9区:2009/08/12(水) 21:09:10
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090809/elc0908092359018-n1.htm
【09衆院選】“内助の功”吉?凶?目立つ丸川参院議員の応援 (1/2ページ)
2009.8.9 23:55
 埼玉9区から出馬する自民党の前衆院議員、大塚拓氏(36)は、元アナウンサーとして抜群の知名度を誇る妻、丸川珠代参院議員(38)の応援を受け、“内助の功”選挙を展開している。落下傘候補である大塚氏にとって選挙区での知名度アップは最重要課題。9日も、夫婦で手分けして支援者を回った。ただ、夫唱婦随ならぬ“婦唱夫随”と有権者に受け止められれば、大塚氏自身が埋没する危険性も。陣営からは「政策を強調したい」との声もあがっている。

 「大塚拓の家内でございます」。8日夜、埼玉県入間市内で開かれた盆踊り。丸川氏は、住民らの前で深々と頭を下げた。「入間の仲間として頑張りたい」。大塚氏の代理であいさつをこなし、「入間音頭」を堂々と踊ってみせた。

 自民への逆風が吹き荒れるなか、落下傘候補として選挙に臨む大塚氏の危機感は強い。選挙区にゆかりがなく、「顔を売る」のが最大の課題だ。妻の丸川氏も「大塚拓 妻 珠代」と印字した顔写真付きの名刺まで配った。

 しかし、内助の功が好奇の目で報じられ、丸川氏の存在が際立ったのも事実だ。丸川氏が訪れた盆踊りの会場では、「自分(丸川氏)の選挙じゃないんだから! だんな(大塚氏)にガンバレと伝えて!」との声があがっていた。

 4年前の郵政選挙で比例単独で立候補し、東京ブロックで初当選した大塚氏。ほかの「小泉チルドレン」と同様、転出先を模索する日々が続いたが、同じ町村派の大野松茂・元内閣官房副長官の後継として白羽の矢が立った。

 大野氏を中心に、自治体の議員や後援組織もフル稼働。首都圏では珍しい強固な保守地盤が広がっている。それだけに、陣営からも「“色物”的な扱いは不本意。大塚の人物を知って、(投票用紙に)名前を書いていただきたい」とため息が漏れる。

 実際、街頭演説などでも、大塚氏の口から妻の名前が出ることはない。連日のように支援者を回る「どぶ板」選挙を展開し、福祉や安全保障問題を中心に政策を訴えている。

 9区の対立候補者らも、自分たちの存在感がかすむことに危機感をあらわにする。民主から出馬予定の元衆院議員、五十嵐文彦氏(60)は「人気者にあやかろうとする自民のだめな部分が一番出ている。最後は美人な奥さんが泣き落としするのか」と批判的だ。

 “もろ刃の剣”にもなりかねない内助の功だが、大塚氏は「夫婦道を貫く」と意気込んでみせた。


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