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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3441千葉9区:2009/08/12(水) 21:02:12
http://www.zakzak.co.jp/top/200908/t2009081235_all.html
「ばんそうこう大臣」崖っぷち…保守王国茨城に激震
更迭後おわび行脚も批判変わらず

 保守王国・茨城が激震している。自民党の強固な支持団体だった県医師会が民主党支持に転換するなど、県内の政治地図が大きく変わりつつあるのだ。特に、自民党凋落の一因となった茨城1区(水戸市など)の「ばんそうこう大臣」、赤城徳彦元農水相(50)は崖っぷちの選挙戦を余儀なくされている。

 「私にとっては後のない正念場の選挙です」

 最近、赤城氏は街頭遊説などで有権者にこう訴えているという。全国で1、2位を争う逆風選挙というのは間違いない。

 赤城氏は、岸、佐藤両内閣で、農相や官房長官などを歴任した赤城宗徳氏の孫。プリンスと期待されたが、一昨年6月、安倍内閣で自殺した松岡利勝元農水相の後任に抜擢され、人生の歯車が狂った。

 自民党ベテラン秘書は「ばんそうこうの一件が決定的。記者会見での不可解な対応で、党や内閣への信頼を失墜させた。参院選(2007年7月)惨敗の2日後に更迭されたが、当然だ」と吐き捨てる。

 大臣更迭後、赤城氏は街頭でのつじ立ちやミニ集会などに小まめに顔を出し、おわび行脚を続けているが、報道各社の情勢調査では「相当苦戦」。昨年11月、水戸市内での演説で「ケガをしてばんそうこうを張っただけで、こき下ろされて、えらい目に遭った」と恨み節をこぼしたと、スポーツ紙に報じられた。

 赤城事務所では「時間がたっても批判は強い。厳しい選挙に変わりはない。赤城は『申し訳ない』とお詫びをしながら、これからどうするか、前向きな訴えを続けている」と語る。

 事実上の一騎打ちとなる民主党の福島伸享氏(38)は、「東大卒」「元官僚」「地元出身」と、経歴は赤城氏に似ているが、過去に2回、同区から総選挙に挑戦して落選している苦労人。

 本来、民主党の内規では公認不可だったが、小沢一郎代表代行に「お前、本気でやる気あるのか!」と一喝された際、ひるまずに政権交代に賭ける熱意を伝え、「ここで立ち上がらなかったら、一生後悔する。やらせてください」と訴え、認められたという。

 昨年2月の活動再開以来、強固な保守地盤を突き崩すため、「選手交代」を旗印に、選挙区内を自転車で細かく回るドブ板選挙を展開。解散翌日の22日、長妻昭氏を招いた地元集会には1000人収容の会場に1500人以上が押しかけた。

 福島事務所では「有権者の意識は変わった。県医師会だけでなく、多くの団体や個人の方々が民主党支持に回ってくれている。ただ、うちは前回5万票差で負けている。最後の最後まで気は抜けない」と語っている。

【茨城1区立候補予定者】

赤城 徳彦50 自前

福島 伸亨38 民新

田谷 武夫57 共新

金沢 光司34 幸新

ZAKZAK 2009/08/12


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