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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3438千葉9区:2009/08/12(水) 20:38:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009081202000273.html
民主積極 自民慎重 マニフェスト配布に温度差
2009年8月12日 夕刊

 衆院選の公示を十八日に控え、各党のマニフェストが街にあふれ始めた。「政権選択」選挙となる今回は、有権者のマニフェストに対する関心は高いが、その配布方法や、法解釈は各党まちまちだ。 

 民主党は当初、マニフェストを三百万部印刷し、全国に発送済み。現在、増刷中だ。

 各候補の演説会場ではスタッフが積極的に配布。首都圏のある陣営は、「朝の街頭演説で三千部が一時間でさばけた。特に子育て世代の人がよく受け取ってくれる」という。

 党ホームページ(HP)へのアクセスも多い。マニフェストを発表した翌日の七月二十八日、アクセスは通常の十倍近い百二十九万件で、一時的に回線がつながらない状態に。HPでのマニフェスト閲覧数は一千万件を超えたという。

 一方、自民党は控えめだ。今月十一日、麻生太郎首相が街頭演説を行ったJR松戸駅前では、陣営のスタッフは集まった聴衆には積極的に配布せず「マニフェストがほしい」と求める有権者に配る程度だった。

 自民党はHP閲覧数は「公表しない」という。公明党閲覧件数は約五万件、共産党は約十一万件。

 このような温度差は、マニフェストに対する公職選挙法の解釈とも関係がある。現行の公選法は、公示前の選挙運動を禁止している。マニフェスト配布を「選挙運動」と受け止めれば、事前運動として法違反となる。

 民主党などは、現在の配布を「通常の政治活動」として行っているが、自民党側は、現段階での積極的な配布は控えた方がいいという法解釈をしているようだ。 (政治部・清水俊介)


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