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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3436千葉9区:2009/08/12(水) 20:13:26
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000340908120003
あすを選ぶ09衆院選


【選挙区の構図】


5区 自民王国 切り崩しねらう
2009年08月12日

 厚い保守基盤を支えに3選をめざす自民党の三ツ矢憲生氏に、民主党の32歳、藤田大助氏が初めて挑む。麻生内閣の支持率低下など自民党への逆風が吹く中、民主党は最重点区と位置づけて「5区から政権交代を」と意気込む。


 三ツ矢氏はこの1年間、財務政務官を務め、今年度予算や景気対策などの補正予算を成立させた。農林漁業や観光産業の活性化に期待がかかる高速道路の建設などにも力を発揮。国会議員の定数削減が持論の三ツ矢氏は、比例重複立候補を辞退し、自らの政治姿勢を示した。


 解散が迫った7月17日に開いた選挙区支部大会では「20年、30年後を考え、バラマキ合戦ではなく、政策を堂々と訴え、必要な政治家は誰なのかを示したい」と述べ、個人を押し出してアピール。前回同様、200以上の団体から推薦状が届いているが、後援会幹部は「自民党への批判は強い。背水の陣で臨むしかない」と必死だ。


 昨年8月に立候補の意向を表明した藤田氏は、自民党県連幹事長などを務めた元県議の祖父(84)、同党を離党して応援に回る現職県議の父(57)の家系。


 連合三重の支援を受けるほか、商工会など保守層の切り崩しをねらう。民主党候補は過去2回、三ツ矢氏に大差をつけられ、比例区での復活もかなわなかった。共産党が擁立を見送り、非自民票の上積みを見込むが、選挙区内は一次産業や中小企業が多く、「自民党の岩盤は厚い」と民主党幹部。


 国民不在の自民党政治を批判する藤田氏は、5日の街頭演説会でも「疲弊した地域に風穴を開け、新しい政治の流れを」と政権交代に意欲を燃やす。岡田克也幹事長ら党幹部が応援に入り、知名度不足を補う。


 幸福実現党の大原忍氏は経済活性化や消費税廃止などを訴え、所属する宗教団体を中心に活動を展開している。(松永佳伸)


◎立候補予定者
三ツ矢憲生58自前(2)財務政務官 〈公〉
藤田 大助32民新 〈元〉県議秘書 〈国〉
大原  忍58諸新 幸福実現党員


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