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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3423千葉9区:2009/08/12(水) 19:54:14
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/fukuoka/20090812/20090812_0007.shtml
福岡8区 風圧感じ異例の戦い
2009年08月12日 14:48
[ワッペン・真夏の決戦 ’09衆院選ふくおか]
 「帰ってきました。総理大臣まで育てていただき、お礼申し上げます」
 
 6日夕、自民前職の麻生太郎(68)は、飯塚市での街頭演説に臨んだ。首相として異例の地元入り。詰め掛けた約7000人(主催者発表)に何度も頭を下げ、会場は「たろちゃん」コールと拍手の渦。「ようやく火が付いた」。後援会幹部は胸をなで下ろした。

 今選挙は陣営にとって異例ずくめだ。解散権を握る麻生の陣営は、誤解を与えない配慮から水面下の活動を強いられ、昨年10月設置した事務所の開所を6月下旬に延長した。かつてない「反自民」の矢面に立つ危機感から、麻生の長男(24)と長女(21)が今回初めて“来援”し、あいさつ回りを続ける。

 推薦は受けていないが、後援会幹部は支援者に会えば「公明にお世話になっています」のひと言を忘れない。「現場レベルでの連携だが、これほど公明の名を出すのは初めて」と幹部。「比例は公明」と協力姿勢を示すことで、選挙区での公明票取り込みにも躍起だ。

 民主新人の山本剛正(37)は東京出身の「落下傘」。知名度や地盤で麻生に遠く及ばない。それでも陣営にとって、最大の脅威は「民主の風」。「30年間の麻生の実績と政策を愚直に訴える」という陣営幹部の言葉通り、麻生も街頭演説で強調した。「この国をどうしたいのか、落ち着いて考えてほしい。政権選択ではなく、政策を選択してもらいたい」

   □   □   

 麻生が地元入りした6日、山本はいつも通り自転車遊説をしていた。「次期衆院選は現状か未来かを選択する選挙。(投開票日の)30日を日本の政権交代の記念日にしなければならない」

 1年10カ月で重ねた街頭演説は約3500回。「初めは罵声(ばせい)を浴びることもあったが、激励の言葉が増えてきた」。6月に始めた自転車遊説の走行距離は1500キロを超えた。

 「知名度では何年かけても麻生に勝てない。『民主対自民』の構図に持ち込みたい」。各地の地方選で民主が躍進し、「地殻変動」を感じた陣営幹部。麻生陣営とは対照的に「政権選択」を前面に打ち出す。

 看板だけでなく、地盤もかばんもない山本を支援する草の根の輪も広がりつつある。「次代を担う若い人に託したい」と、これまでに4つの「勝手連」が立ち上がった。

 前回、民主候補が獲得したのは約8万7000票。陣営は、約2万2000票を獲得しながら今回は擁立を見送った共産の支持者取り込みにも期待する。「10万票は超える。後はどれだけ上乗せできるかだ」と幹部。

 「2年前、自分は巨大なゾウ(麻生)にかみつくアリだった。しかし今、首相の背中がはっきりと見えてきた」。真っ黒に日焼けした山本は自信を深めている。

 幸福新人の大塚祐子(46)は支援者らが街頭で支持を訴えている。

 (敬称略)

    ×      ×

 ●立候補予定者

 ▼8区(3人)
麻生 太郎 68 首相 自前
山本 剛正 37 党県総支部代表 民新
大塚 祐子 46 幸福実現党県役員 諸新

 並べ方は(1)衆院の各党勢力(2)前元新(3)五十音−の順。

=2009/08/12付 西日本新聞朝刊=


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