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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3420千葉9区:2009/08/12(水) 19:50:46
なぜか6区の記事が二つ
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/09/News/hiroshima/Sh09081101.html
政治変動<広島6区> 国民新、民主と地盤固め '09/8/11

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 ▽自民、知名度アップに力

 「歴史的な使命を果たすべき時だ。政権交代をやる」。国民新党前職の亀井氏は8日、三次、庄原両市の3会場であった決起集会に臨み、計約1500人の支援者を前に気勢を上げた。傍らには前回争った民主党参院議員の佐藤公治氏(50)。佐藤氏は「一致協力したい」と力を込めた。

 2005年の前回は、郵政民営化に反対して国民新党を立ち上げた亀井氏が、無所属新人で自民党の支援を受けた元ライブドア社長の堀江貴文氏(36)、民主党の比例前職だった佐藤氏たちを激戦の末、破った。

 今回は構図ががらりと変わった。旧証券取引法違反罪に問われた堀江氏は選挙区を去り、佐藤氏が参院に転出した民主党は亀井氏の支援に回る。前回、亀井氏と佐藤氏が獲得した票を合わせると18万票近くになり、選挙人名簿登録者数の過半数を大きく上回る。

 前哨戦で亀井氏は全国を巡り、国民新党や民主党の立候補予定者の支援に力を注ぐ。選挙区に戻る機会は限られ、夫人や秘書が企業・団体へのあいさつ回りを徹底。11選に向けた地盤固めに余念がない。

 自民党新人の小島氏は、25年間の広島県議の経験と実績を前面に出し、亀井氏に挑む。少子高齢化や過疎化、医師不足対策を訴え、「地方の活性化を図りたい」と強調。既に約350カ所で街頭演説をこなし「知名度不足」(後援会幹部)の解消を図ってきた。

 ただ、自民党の支持層と、自民党政調会長も務めた亀井氏を支えてきた後援会のメンバーは重なる。当初、自民党県連の候補者擁立は難航し、小島氏が立候補を表明したのは今年4月だった。

 三次市では、自民党系を含む大半の市議が亀井陣営に加わった。「住所は自民党。本籍は『亀井静香党』」と言い切る自民党の県議もいる中で、小島氏は「戦う相手は関係ない。ひたすら走り回り、信念を訴えるだけだ」との姿勢で公示日に向かう。

 共産党新人の花岡氏は「生活実感を伝えたい」と訴え、ミニ集会や街頭演説を繰り返し、無党派層への浸透も狙う。幸福実現党新人の胡本氏は消費税廃止などをPRしている。(衆院選取材班)


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