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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3407千葉9区:2009/08/12(水) 19:28:25
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000810908070001
政権選択ふくおか 攻防の構図

【8区】 首相に挑む共闘態勢
2009年08月07日


 6日、飯塚市のコスモスコモン前。首相になって初めて地元入りした自民の麻生太郎は、聴衆に語りかけた。「この国をどうしたいのか、落ち着いて考えてほしい。政権選択ではありません、政策を選択してください」


 首相として迎える総選挙はこれまでとは勝手が違う。「下手に動けば、解散かと勘ぐられる」と陣営は事務所開きを6月下旬まで延ばした。


 応援演説で全国を駆け回る麻生の代わりとして期待されているのが、長男将豊だ。「顔やしぐさが、若い頃の太郎さんにそっくり」と支援者の評判もいい。7月初めから支援者回りなどを続ける。同月下旬に開かれた地元県議の県政報告会にも出席し、「今回の選挙は大変厳しいものになる」「今まで以上のご支援を」と訴えた。


 前回は、麻生が約14万5千票を獲得し、民主候補に5万7千票以上の大差をつけた。だが、得票率では、「郵政選挙」で自民に追い風が吹いた中で、民主候補が1ポイント以上増やした。旧炭労に象徴される革新系が勢力を誇った地域。7月の都議選で民主が圧勝した流れもあり、今回は差が縮まると両陣営ともみる。麻生陣営の選対幹部を務める県議の江藤秀之も「総理の選挙区は横綱相撲でなければおかしい」と危機感を募らせる。


 「あの人にお世話になっているからとか、そんなことではなく、現状か未来かで選んで下さい」


 民主の山本剛正は「政権選択選挙」と位置づけ、麻生支持者の切り崩しを図る。


 東京都出身。商社勤務などを経て、1年9カ月前、縁もゆかりもない福岡8区に入った。医療や福祉、教育の問題や格差是正を訴えて自転車で回り、街頭演説は3千回を超えたという。「最近は通行人が手を振ってくれたり、差し入れしてくれたりするようになった」と手応えを感じる。


 連合福岡の仲介で社民との協力態勢もできた。前回2万票以上を獲得した共産が今回は擁立しないことから、共産票の受け皿を期待する。


 選対本部長で県議の吉村敏男は「地盤、看板、かばんのいずれも首相とは赤子と大人の差」とし、「対麻生ではなく、『自民対民主』という構図をつくりたい」と話す。
 幸福実現の大塚祐子は消費税廃止などを唱える。
=敬称略(矢嶋友輝)


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