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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3405千葉9区:2009/08/12(水) 19:27:14
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000810908050001
政権選択ふくおか 攻防の構図

【6区】 知名度に草の根 対抗
2009年08月05日

 「私は誇り高き久留米市民として、日本の政治を変え、自民党を根本から変える」


 1日夜、久留米市の石橋文化ホール。自民の鳩山邦夫は母方の祖父でブリヂストン創業者の石橋正二郎が市に寄贈したこのホールで、支援者らを前に演説し拍手を浴びた。


 前回、東京18区から国替えし、「落下傘」の批判をはねのけて当選。今回は校区ごとの後援会を整備し、ほぼ毎週末地元入りして支持を固めてきた。「かんぽの宿」の売却問題や総務相辞任でメディアでの露出度もアップ。街頭演説では子どもからも「テレビに出てる人だ」と声をかけられ、携帯電話のカメラで一緒に写真撮影を頼まれる。


 6区内は農業が盛ん。民主がマニフェストで約束する戸別所得補償に対抗し、集会で必ず「従事者が正当な報酬を得られる農業の実現に取り組む」と訴える。総務相時代にブロードバンドを全国各地に整備する事業などを進めたことを挙げながら、地方重視の姿勢と実績もアピールする。


 一方で、陣営は「厳しい戦いになる」と気を抜かない。「当選10回と言っても、6区ではまだ1回。2回目の選挙が正念場だ」と引き締める。


 「草の根が選挙の原点です」。7期目を目指す民主の古賀一成は、従来と変わらず街頭演説や企業回りなどを地道に続け、支持拡大を図る。


 柳川市に生まれ、父親は市長も務めた。「この筑後で生まれ育った。30年前の筑後川、クリーク、秋になれば豊かに実る元気な農村、全部記憶にあります」と演説で強調する。母親の実家が久留米市で親類が多いことや、伝統校の明善高に通ったことなどで「地元の一成」を広く売り込む。街頭の遊説では、「イッセイさん」と気軽に声をかけられることも。


 旧建設省で官僚として道路行政に携わった。事務所内に張られた推薦状には建設業者からのものもある。「(官僚時代に)全国に先駆け、久留米市の明治通りの電線地中化を進めた。ばらまきではなく知恵でいろいろできる。本当の行政改革をやりたい」と主張する。党が脱官僚路線を掲げる中、官僚経験がある政治家としての強みを自負する。


 「有権者の皆さんが1票でおかしい政治をただし、新しい政権を生み出す主権者であることを示すべきだ」と政権交代の必要性を強く訴える。


 幸福実現の佐藤浩は、西鉄久留米駅前での辻立ちなどで浸透を図る。
=敬称略(矢島由利子、小浦雅和)


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