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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3404千葉9区:2009/08/12(水) 19:26:39
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000810908040001
政権選択ふくおか 攻防の構図

【5区】 2前職 3度目の激突
2009年08月04日

 自治会ごとの夏祭りがピークとなった1日夜、大野城市の祭り会場に、自民の原田義昭(はら・だ・よし・あき)の姿があった。浴衣姿の参加者らと笑顔で握手しながら言葉を交わし、名刺を渡していく。


 「夏祭りを回るのは毎年のことだが、(選挙が近い)今年は握手に少し力が入ったかな」。息つく暇もなく、約4時間かけて市内9カ所を駆け足で回った。


 7月初めには、5カ所で決起大会を開催した。壇上には農政連や医師会といった主だった推薦団体の幹部と公明の参院議員が並んだ。団体幹部から「当選すれば6期、大臣だ」、公明の参院議員は「選挙区は原田、比例区は公明」と連立与党としてのタッグを強調した。


 推薦団体の数は前回と変わらないという。だが、陣営幹部は「逆風の中、組織内に意見の違いがあるのを感じる。一歩も二歩も根固めが必要」と危機感を募らせる。原田本人も「小手先のことをやってもダメ、基本に立ち返るだけ」。ミニ集会の数はすでに前回を超えたという。


 民主の楠田大蔵(くす・だ・だい・ぞう)は、原田との3度目の対決に力が入る。「政権交代のためには小選挙区で勝つのが至上命題。これまで0勝2敗だけに、今回は進退をかけた正念場だ」


 追い風を票に結びつけようと、平日の朝夕は必ず街頭に立つ。選対幹部は「党がマニフェストを発表した直後、パンフレットをもらう列ができた。こんなこと初めて」と手応えを口にする。


 3日には、一度は推薦を断られた約150の団体に、改めて推薦願を出し始めた。「もともと昨年12月時点で要請したもの。しかし、政権交代が現実味を帯びている昨今の情勢を踏まえ、もう一度お願いすることにした」(選対幹部)というのだ。


 前回の選挙時にはゼロだった5区内の党の地方議員も県議2人、町議1人が誕生するなど、支持層は着実に地方に広がっている。07年の参院選では、民主候補の5区内の得票数が自民候補を初めて上回った。「自公政権の終焉(しゅう・えん)」を掲げる共産が今回、候補者擁立を見送ったのも好材料だ。


 幸福実現の鵤卓徳(いかるが・たく・のり)は、3期目の大野城市議。国防への危機感から「北朝鮮のミサイルから国を守る」という党の公約に共鳴し、党からの出馬要請に応えた。市議時代の支援者を核に支持拡大を図る。
=敬称略(尾立史仁)


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