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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3402千葉9区:2009/08/12(水) 19:25:08
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000810908030002
政権選択ふくおか 攻防の構図
【3区】 保守票巡り競り合い
2009年08月02日

「時間がたち、だいぶ盛り返してきた」。自民の太田誠一の陣営幹部は、今も巻き返しに必死だ。


 衆院解散間近とされた昨秋は、逆風が吹き荒れた。


 昨年8月に農林水産相に就任したが、食の安全を巡る「消費者がやかましい」発言や、事故米の不正転用問題で9月に辞任。直後は地元でも厳しい批判が相次いだ。


 その後は国会開会中も毎週末、地元に戻り、支持者や支援団体を回った。数十人単位のミニ集会も重ねた。


 7月26日、福岡市西区で開かれた集会では、地元住民約70人を前に、「行政改革担当大臣になった10年前から、公務員の削減に取り組んできた」と8期の実績を強調。県議や市議も道路整備などをアピール、「地元になくてはならない存在」と訴えた。


 公明との連携も重視する。7月5日の事務所開きでは、太田自ら「小選挙区は太田、比例は公明に」とあいさつ。集会にも公明の市議らが駆けつけた。


 民主の藤田一枝は03年に太田に競り勝ち、05年は敗れた。落選後、駅頭での朝の辻立ちや企業へのあいさつまわりなどを地道に続けてきた。出身母体の自治労を足がかりに組織票を固めつつ、保守層の切り崩しを目指す。


 「政権交代を実現し、自民党政治にメスを」という訴えは、郡部の農家など従来の自民支持者にも広がってきた。


 推薦団体の行政書士連盟が7月19日に開いた集会では、長年、自民に投票してきたという同会名誉会長が「国民を第一に考える人を国会に送らないと」と熱弁をふるう場面もあった。


 一方で、民主の政権担当能力を問う厳しい質問にさらされるようにもなった。7月23日夜、二丈町で開かれた集会では、参加者からは「高速道路無料化は本当に必要か」「財源はあるのか」との声が相次いだ。


 「民主党は経験がないことへの不安はあると思うが、政策をわかりやすく訴えていきたい」と話す藤田は今後、マニフェスト(政権公約)の浸透を図る。


 共産の川原康裕は27歳。共産が県内に擁立予定の候補者の中で最も若い。「若い力で政治の中身を変えたい」。7月27日午前、福岡市早良区西新でマイクを握ると、道行く人から「期待してるよ」と声をかけられた。7月中旬には若者だけの大型宣伝カーで3区を回った。将来への不安を抱える同世代の取り込みを狙う。「若いということで、歓迎してもらうことも多い」と手応えを感じている。


 幸福実現の吉冨安彦は、街頭での訴えを中心に支持拡大を図る。
=敬称略(仲村和代)


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