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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3401千葉9区:2009/08/12(水) 19:24:20
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000810908030001
政権選択ふくおか 攻防の構図

【2区】 「実績」「交代」で火花
2009年08月01日

 「政権選択、今度は変えてみませんか、というキャッチフレーズそのものが脅威」


 当選12回の自民の山崎拓が危機感を募らす。幹事長や副総裁といった要職を歴任し、党を代表する存在だけに、民主が繰り出す「交代」のメッセージは、自らに直接響く。


 経済界や業界団体の支持を取り付け、組織固めを図る一方、支援者宅へのあいさつ回りや地域の行事回りといった「ドブ板」も辞さない。


 公明との選挙協力が勝敗の鍵を握るとみる。過去の選挙では必ずしも連携は十分ではなかったが、今回は、山崎を支援する経済界からも「比例は公明へ」との声が上がる。


 アピールするのは長年の実績だ。集会などで、地域の課題にとどまらず、「安全・安心」をキーワードに、対北朝鮮外交に必ず触れる所に、外交・安全保障政策通としての自負がにじむ。「戦争を知る世代として、まだやるべきことがある」と力説する。


 3258回。07年10月に立候補を表明して以来、民主の稲富修二が重ねたという街頭演説の数だ。週末ごとに「本人です。」と書いたたすきをつけて自転車をこぎ、交差点などでハンドマイクを握り、「変えないかんです」と訴える。前回の11区からの国替えで、低い知名度からの出発だったが、小学校区ごと50の公民館で開いているミニ集会は、3巡目に入ろうとしている。


 松下政経塾や米国留学での研究テーマは租税や経済政策。それもあり、「政権交代で予算を組み替え、税金の使い方を変える」と主張する。


 連合の推薦を受け、労組の集会であいさつするなど、団体への浸透を図るが、福岡都心部中心の2区では有権者の入れ替わりが激しい。無党派層の支持と「追い風」頼みの面も否めず、ボランティアや勝手連の動きに期待する。社民や国民新との野党共闘も支えに、幅広い層からの票の受け皿を目指す。


 共産の小林解子が政治の世界を志した原点は、平和問題だった。広島、長崎の原爆投下の日にちなみ、毎月6、9日に街頭に立って核廃絶を訴えている。


 派遣切りなど非正規雇用をめぐる問題や、社会保障の現状にも危機感を抱いてきた。同年代の若者の話に耳を傾け、労働者派遣法などの抜本的改正を説く。7月31日、商店街などを回りながら、「仕事は直接雇用、正社員が当たり前にしたい。国民の不利益になる政策の防波堤になり、利益になる政策の推進力になります」と声を上げた。


 幸福実現の佐竹秀夫は街頭で党の政策を訴え、支持拡大を図っている。
=敬称略(田中久稔)


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